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2022年9月21日 00:29

相葉雅紀、松本穂香、都内のとある森でホラー川柳を披露! 映画『“それ”がいる森』公開直前イベント

取材・撮影/RanRanEntertainment

映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)の公開直前イベントが9月20日(火)、東京・恵比寿Q.E.Dクラブで行われ、主演の相葉雅紀、共演の松本穂香、尾形貴弘(パンサー)、そして怪談師の島田秀平が登壇した。

 

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左から:島田秀平、相葉雅紀、松本穂香、尾形貴弘

 

本作は不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれるホラーエンターテインメントで、監督はジャパニーズ・ホラーの名匠・中田秀夫。相葉演じる淳一が息子の一也と森の中で得体の知れない“それ”を目撃したところから、松本演じる一也の担任・絵里とともに怪奇現象に巻き込まれていく。不可解な事件に巻き込まれる尾形演じる強盗犯・尾花や淳一たちにあの世を超える恐怖が迫り来る―。

本作にちなみ、一夜限りの怪談ライブを開催。不気味にライトアップされた薄暗い森の中(野外)でのイベントとなった。

 

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都内のとある森。“こんなところがあるかな”という場所。相葉は「これはオシャレな森ですよ。(撮影地は)走り回るのが大変なくらいうっそうと生い茂っていたので、それに比べるとすごく綺麗」、松本も「建物自体も不思議だなと思っていたので、ここでももい一作が作れそうという感じ」だと、都心にある森に魅力を感じた様子だった。

 

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怪談話について、相葉は「あまり得意ではない。穂香ちゃんが大好き」と振ると、松本は「ホラー映画も好きなんですけど、怪談を聞きながらお散歩する」というびっくり話を明かした。そうしたなか、島田と尾形が怪談話を披露。まず、島田は自身の体験談、以前撮影で行った心霊スポットで、そこで亡くなったと思われる女性に肩を掴まれたことをおどろおどろしく話し、続いて尾形はこたつの中から子赤鬼が出てきたことを怖そうでかつ滑稽に披露した。

 

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このあとは、相葉、松本、尾形の三人が作ったホラー川柳を発表。相葉の川柳は「二人部屋 会話相手は 三人目」。これは、イタリア・ロケでの経験談で「櫻井君と二人部屋だったんですけど、僕がシャワーに入っていたところ、櫻井君がシャワーに入っている僕に話しかけてくるんです。ずっと聞き取れない声で話しかけてきて、『分かった、分かった』って言いながら、シャワーを浴びて外に出たら、櫻井君は『何も話してないよ!』」、さらに心霊ロケ中にも同じような経験をしたことを明かした。相葉は「もしかしたら、連れて帰ってきたのでは」としみじみと話し、みんなを驚かせていた。

続く、松本は「地下怖い ホラー映画の 見過ぎです」。「ホラー映画は地下室がめちゃめちゃ出てくる。行くな行くな!絶対に行っちゃダメなのに行ってしまう」とホラー好きの一面を川柳に表現した。

映画『“それ”がいる森』 2022年9月30日(金) 全国公開
©2022「“それ”がいる森」製作委員会

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