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2023年3月20日 13:54

清水茜のメガヒット漫画「はたらく細胞」実写映画化決定

清水茜のメガヒット漫画「はたらく細胞」実写映画化

【3月20日(月)AM7時解禁】『はたらく細胞』リリース用画像

 

清水茜によるメガヒット漫画「はたらく細胞」の実写映画化が決定した。物語の舞台は人間の体内!世界最小の主人公=細胞たちの活躍を描く超人気漫画がまさかの“実写”映画化される。

人体で働く無数の細胞たちを擬人化し、彼らが病原菌と戦う姿を描いた漫画「はたらく細胞」(著者:清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)はその斬新かつユニークな設定が話題を呼び、『このマンガがすごい! 2016』オトコ編第7位、2017年にフランスの新聞『ル・モンド』が選ぶ「この夏推薦する図書リスト」に選出されて世界中で注目を集めた。さらに2018年7月より始まったアニメ化を皮切りに、「はたらかない細胞」「はたらく細胞BLACK」などのスピンオフ漫画、小説化、舞台化とその人気は拡大し続ける個性豊かな細胞キャラたちが繰り広げるコミカルでアツいドラマ、そして「楽しみながら勉強にもなる」学習要素も大好評を博し、大人から子供まで幅広い年代に支持されている。

監督は日本映画界屈指のヒットメーカー・武内英樹(『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』)に決定。体内のミクロな世界の戦いを最大級スケールで描く、笑い×アクション×感動=超大作エンターテインメントとなる。

武内監督は今回の映画化に際して、「普段見ることのできない体内の世界では日々一体どんなことが起こっているのか?細胞たちの日常を、笑いと学びに溢れた壮大なスケールでお届けしたい」と意気込みを語る。

また、脚本は『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』『カイジ ファイナルゲーム』など20億超え作品を手掛け、武内監督と『翔んで埼玉』でタッグを組んだ徳永友一が担当。大ヒットコンビが再び集結し、笑いとアクションたっぷりに、ロマンティックでドラマティックな圧倒的「はたらく細胞」ワールドを作り上げる。

映画『はたらく細胞』
配給:ワーナー・ブラザース映画
原作:清水茜「はたらく細胞」(講談社「月刊少年シリウス」所載)
監督:武内英樹
脚本:徳永友一
©清水茜/講談社 ©映画「はたらく細胞」製作委員会

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