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舞台『スルース~探偵~ スルースバージョン』西岡德馬vs音尾琢真で上演!12月17日(土)より

2016/12/17 11:58

西岡德馬vs音尾琢真

舞台『スルース~探偵~ スルースバージョン』

12月17日(土)より新国立を皮切りに福岡・名古屋・仙台

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パルコ・プロデュース公演『スルース~探偵~ スルースバージョン』が12月17日(土)~12月28日(水)まで新国立劇場・小劇場を皮切りに福岡・名古屋・仙台にて上演される。

11月25日(金)~12月11日(日)まで上演された『スルース~探偵~ 探偵バージョン』では、西岡德馬vs新納慎也で上演し、逆転の連続となる騙し合いと、観客もが騙される展開が大変好評を博したが、いよいよ音尾琢真が出演による『スルースバージョン』が幕を開ける。演出は映像のみならず舞台にも活躍の場を広げている深作健太。それぞれのキャストの魅力を引き出し、2バージョンまるで別作品のようであることにもご注目下さい。

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【西岡德馬 コメント】
「探偵バージョン」では新納さんとの共演でしたが、彼は二枚目ですから、自分の奥さんを取られるのはイヤだな、なんて思いながら演じていました。ところが、次に音尾さんと稽古してみると、新納さんと同じ役なのにこれほど違うのかと、演じる人によってこんなに役が変わるものなのかと、長い俳優生活の中でこの歳になって驚かされるぐらい、二人の役は異なっています。

これから上演する「スルースバージョン」の音尾さんの演技は、「探偵バージョン」の新納さんより少しテンポが早いんです。演技は俳優同士のキャッチボールですから、彼に合わせてついて行こうと、頑張って演じています。

両作品とも演じるのは70歳の僕には体力的に大変キツイですけれども、この年になってやりたかった作品で演じられる機会に恵まれ、異なる役者さんと2バージョンもできるなんてなかなか無いことですし、本当に神様からの贈り物のように感じています。僕にとって70歳の記念樹的な公演です。

探偵バージョンを観た人には「緊迫感で息が詰まりそうだった」との感想をいただきました。2016年の年末に、凄い芝居を観てきたと感じてもらえると思いますので、どうか楽しみに、ぜひ劇場まで足をお運びください。

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【音尾琢真 コメント】
一つ言えることは、2016年はこれを見ないと終われないぞと。そういう素晴らしいお芝居でございます。

新納さんからバトンをいただいた私がマイロ・ティンドル役を演じるスルースバージョンが、いよいよこれから初日を迎えます。探偵バージョンの千秋楽では新納さんが「スルースバージョンはややランクが下がりますけど・・・」などという”素敵なジョーク”を仰っていましたけれども、今だから言います、ランク、上がってしまいました(笑)。このランクが上がりに上がった”スルースバージョン”は、もう絶対に見逃してはならないと思うのであります。

この作品はなかなか見れるお芝居ではないと思います。大変完成度の高い戯曲で、基本的には少人数の舞台なのですが、登場しない人物の姿が浮き上がってきたり、家族模様が見えてきたりと、非常に広がりのある、奥行きのある作品です。1970年代に書かれたとはいえ、けして古臭い、淡々とした話などではなく、また良い意味でPOPさもあるサスペンスになっています。現代の生のお客様でも気軽に楽しんでいただける演劇になっておりますので、ぜひ年末はこの作品で〆ていただきたいと思っております。

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