【前編】山田健登&島太星インタビュー 旧知の2人が挑む、ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』「今しか見られない僕たちを観に来ていただきたい」

 山田健登   島太星

数奇な運命を辿る双子の物語を描いた、ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』が2026年3月9日(月)から日比谷シアタークリエで上演される。本作は、1983年にイギリスで初演され、ローレンス・オリヴィエ賞の最優秀新作ミュージカル賞を受賞した名作。世界各地で上演され、日本でも1991年以来、繰り返し上演されてきた。東宝製作作品としてはおよそ16年ぶりの上演となる今回の公演では、ミッキー役を小林亮太と渡邉蒼、エディ役を山田健登島太星のダブルキャストで贈る。過去には同じグループで活動していたという山田と島だが、舞台で同じ作品・役柄に挑むのは今回が初。2人に本作への意気込みや稽古場でのエピソードなどを聞いた。

――出演が決まったときのお気持ちを教えてください。

:初演から繰り返し上演されてきた作品で、僕にとっては本当に大きな作品なので、お声がけをいただいて不安や緊張もありましたが、すごく嬉しかったです。今回、同世代の4人がエディとミッキーを演じるので、でこの作品を成功できたら次のステップにつながるのではないかと思います。全力で駆け抜けていきたいと思っています。

山田:同じ気持ちです。最初はただ嬉しい気持ちでしたが、長く上演されている歴史ある作品ということと、そして東宝製作版は今回久しぶりに上演すると知り、責任感も同時に沸きました。

――お稽古も進んでいると思いますが、今、本作の魅力をどのように感じていますか?

:先日も健登と話していたのですが、すごくお得な作品だなと思います。エディとミッキーは7歳から18歳まで、1つひとつ年を重ねていくお芝居ができるんです。それは、俳優としてとても大きな経験になると思いますし、演出の日澤(雄介)さんが細かく丁寧にいろいろなことを教えてくださるので、勉強になる毎日です。

山田:双子のミッキーとエディを描いた作品ですが、きっとどんな方にも共感していただけるところがあると感じています。たいちゃん(島)が話したように、7歳から大人になるまでを演じるので、俳優としてこの作品で成長できるのではないかと思います。

――最初に脚本を読んだときの感想は?

:最初に読んだ時は「難しい」と思いました。海外の戯曲なので、普段、僕たちが話している日本語と言い回しが違うところもあって、1回読んだだけでは、さっぱり分からなかったです(笑)。不安になりましたが、読むにつれてだんだん分かってきて。現在は立ち稽古をしていますが、今でも難しさや壁はまだまだあります。

山田:僕もこれを演じるのは難しいだろうなと思いました。エディとミッキーが生まれてすぐに別れて、違う環境で育って、久しぶりに会って、どんどんズレが生じていく…(物語の展開が)シンプルだからこそ難しい。実際に稽古が始まってからも、やっぱり難しいなと感じています(笑)。僕たちがどれだけ頑張れるかで伝わり方も変わってくるのかなと思っています。

――今回、お二人はダブルキャストでエディを演じますが、お互いによくご存知の間柄ですよね。

山田:はい、10代の頃から。

:一緒に活動していた時期がありましたね。実は、去年、彼が出ていた“レミゼさん”を観たんですよ。

山田:“レミゼさん”って誰(笑)?

:“レミゼさん”の“マリさん”(ミュージカル『レ・ミゼラブル』のマリウス)。それまで彼の芝居を観たことがなかったんですが、めちゃくちゃ衝撃を受けて。一緒に活動をしていた子が、こんなにも堂々とお客さまを魅了して、本当にすごいなと思いましたし、カーテンコールでは、手が痛くなるくらい拍手しました。それで、いつかお芝居も一緒にできたらいいなと思っていたら、ダブルキャストのお話をいただいたんです。でも、正直、ダブルキャストは「嫌だな」と思いました(笑)。だって、彼は演技もすごいから。歌だけなら彼に付いていけるかもと思っていたので不安だったんですが、久しぶりに会って話をしてみたら、不安もなくなりました(笑)。今はお互い自分が持っている知識や技術を全部共有して、作品を良くするために話し合って、毎日が楽しいです。本当にいてくれて良かったなと思います。グループにいたときは、“ふわふわしている2人”だったので、真面目にお芝居の話を2人でしている姿を、元いたグループのみんなに見てもらいたいですね(笑)。

山田:僕もまさかこんな未来があるとは思ってもいなかったです。あのときからすると考えられないですから。

:本当に考えられないよね。お互いにミュージカルに出演するなんて思ってもいなかった。

山田:うん、思わなかったし、大人になったなと月日の流れをすごく感じます。グループにいた頃からたいちゃんとはよく話していたし、仲も良かったですが、今回、一緒になってより深いことを話せるようになったと思います。僕は、あまり自分をさらけ出せないタイプですが、今、心の内をさらけ出せているとすごく感じます。人見知りでもあるので、たいちゃんがいてくれて良かったなと僕も思っています。

ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』
【東京公演】2026年3月9日(月)~4月2日(木) シアタークリエ
【大阪公演】2026年4月10日(金)~12日(日)サンケイホールブリーゼ
スタッフ  脚本・音楽・歌詞:ウィリー・ラッセル
演出:日澤雄介
キャスト  ミッキー 役(Wキャスト):小林亮太/渡邉蒼
エディ 役(Wキャスト):山田健登/島太星
リンダ 役:小向なる
サミー 役:秋沢健太朗
ナレーター 役:東山義久
ミスター・ライオンズ 役:戸井勝海
ミセス・ライオンズ 役:瀬奈じゅん
ミセス・ジョンストン 役:安蘭けい
菊地まさはる、白鳥光夏、菅井理久、田代明(スウィング)、千葉由香莉、花咲まこと(スウィング)、平山トオル
公式サイト  https://www.tohostage.com/blood_brothers/index.html
公式SNS      @toho_stage

【サイン入りチェキプレゼント】
<応募方法>
(1)ランランエンタメの公式X(https://x.com/ranranentame) をフォローする
 (2)【前編、後編】の両方の記事を、リツートする。
 (3)ダイレクトメッセージから「『ブラッド・ブラザーズ』山田健登さん 島太星さん希望」と書き、申し込む。
<応募締切>
2026年4 月12日 23時59分
<当選発表>
締切後、厳正なる抽選の上、当選者を決定。ご当選者様には、ランランエンタメ公式アカウントよりダイレクトメッセージにて当選連絡をいたします。2日以内にご返信がない場合は当選の権利が移ります。
当選者発表までに少々お時間を頂戴いたします。ご了承ください。
<ご応募について>
※リツイートは、公式リツイートに限定させていただきます。
※X(旧Twitter)アカウントを非公開にしている場合、リツイートを確認することができないため応募対象外となります。
※ご応募後のキャンセル、変更、返品、お届先の変更はできかねますので、ご了承ください。
※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。
<商品発送について>
※商品の配送は日本国内のみとさせていただきます。お届け日は、指定できません。
※当選者の長期不在や、賞品お届け先ご住所や転居先が不明等の理由により、賞品のお届けができない場合は、ご当選を無効とさせていただく場合がありますので、予めご了承ください。
<注意事項>
※プレゼントの応募によりお預かりした個人情報は商品の発送にのみ使用いたします。
※ご当選の権利は第三者への譲渡や現金とのお引き換えはできません。
※ご応募いただいた時点で、本応募要項に同意いただいたものとみなします。