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【前編】小関裕太写真集『Kiitos![キートス]』11月23日発売。小関プロデュースの写真展も開催決定。「フィンランドで深呼吸ができた。大きく価値観が変わったあの瞬間」

2019/12/4 06:00

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で個性的な役を演じ話題となった小関裕太。2019 年には映画『サムライマラソン』、『“隠れビッチ”やってました。』に出演し、活躍の幅を広げている。11月23日に、3 冊目となる写真集「Kiitos! [キートス]~Yuta Koseki in Finland~photo by Jun Imajo」(撮影:今城純)を発売。また、DVD「Kiitos! [キートス]~Yuta Koseki in Finland~」も同時に発売された。
さらに11月23日~29日に、写真家今城純の撮影した写真の写真展と、小関裕太が撮り下ろした写真による写真展を同時開催した。

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――3作目となる写真集出版おめでとうございます。フィンランドでの撮影はいかがでしたか?

写真集の出来が素晴らしいものになるなぁという確信ができました。今までもいろいろな写真集を出させていただきましたが、(写真集を手に取りながら)この質感といい、内容といい、これまでとは全く種類の違う写真集ができたなぁと思っています。

――フィンランドは初めてだったのですか?

はい、北欧もフィンランドも初めてでした。
北欧にもともと憧れがあり、僕の持っているフィンランドのイメージはこんな感じだけど行ってみたらどうなのだろう?というワクワク感を持って行ってきました。
フィンランドはサウナが有名なのは知っていましたし、例えば湖、草原、オーロラなどいくつかのイメージが浮かんできて、それを見てみたいな、体験してみたいなと思ったのです。フィンランドはマリメッコも有名ですが、母がマリメッコを身に付けていたりしたことも行きたかった理由としてあります。

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――フィンランドの印象はいかがでしたか?

もともと実は行く前の印象は、ベールに包まれたノスタルジックな印象だったのですが、実際は、真逆というべきなのか、明るかったです。ベールの向こう側に行ってみたら、ものすごく明るいフィンランドの夏が待っていたのです。皆さん夏休みだからものすごくうきうきしていたし、湖に飛び込むし、みんな笑顔だし、穏やかだし、すごく優しい、温かい印象をもらい、僕が思っていた印象と違ったという喜びを得ました。嬉しかったです、それに出会えて。

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――5日間の撮影期間、どのようなスケジュールで過ごされていたのですか?

“フィンランドの生活が知りたい”をテーマに。フィンランドの活躍しているアーティストのルーツを辿る旅をしていました。ヘルシンキを中心としながら、いろいろなところに行きました。サーナ・ヤ・オッリというデザイナー夫婦の家にお邪魔したり、アラビアと言われる、マリメッコの陶器なども作っていたアトリエにも行きました。アラビアはデザイナーたちのアトリエアパートメントです。オーディション審査を通過して権利をもらった人がアトリエの中の一部屋を借りられるのです。アトリエの中で最新技術を使っていくらでも制作ができるという権利をもらって、その代わりアラビアのブランドを背負って売るという契約をするのです。フィンランドの先鋭たち、活躍し始めた新人たちが集まってくる場所です。

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――写真家今城さんから何か注文はありましたか?

今城さんは1年前にカレンダー撮影でご一緒させていただいたのですが、その前から今城さんの写真展を観に行ったこともあり、もともとファンだったのです。今回またご一緒させていただき、お互いにわかっていたので、特別にお話はなかったです。今城さんご自身はナチュラルな雰囲気を撮ってくださる方なので、僕自身もナチュラルでいようと普段通り、フィンランドを初めて感じる一つ一つを楽しんで過ごしました。

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――写真集をさきほど拝見させていただいたのですが、何かお気に入りの一枚はありますか?

(写真集を手にとって)今のお気に入りの1枚はこれです。これがサーナ・ヤ・オッリっていって、「ヤ」というのが「と」という意味で、サーナとオッリです。彼らのご自宅にお邪魔させていただいた後、「ちょっと行ったところにいつもピクニックする場所があるから行こう」と言って、急に行くことになったのです。海岸に着き、「どこにしようか?裕太の好きなところでいいよ」と言って、シートを敷いて食べ始めたのです。その時の写真がこれです。この時、実は夜の8時なのです。白夜の季節で夜の8時からのピクニックという素敵な経験をして、ピクニックというのはちょっとかっこつける印象だったのですが、彼らの中では生活の一部なのです。そこが衝撃的で、日本に帰ってきてもやりたいし、またここに来たいなぁと思いました。何か大きく価値観が変わった日でした。

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――彼らはしばしばピクニックにいらしているのでしょうか?

自然があふれているので、かといって田舎ではないのですけど。とにかく自然と共存している印象が強かったです。作品作りするときも自然のことを考える、自然をモチーフに

自然と隣合わせだからこそ生まれてくるものがある、とおっしゃっていて、

実際そう感じて、何か大きく深呼吸ができました。

――旅をして変わったということはありますか?

実は僕、今年に入って息がし辛くなってしまって…。というのはちょっと頑張り過ぎていたのです。2時位に寝て5時ぐらいに起きてストレッチ、筋トレして、スタジオ入って歌練(習)して、ギター練習して、ピアノ練習してとか、やり過ぎtoo muchな生活をしていてその歯車が止まらなかったのです。それがフィンランドでようやく深呼吸ができた感覚になり、ここでの出来事が僕にとって初めてのことばかりで、感動続きだったので、ここに戻って僕は大きく深呼吸するために頑張ろうって、何か一つ肩から荷が下りたような感覚になって帰ってきました。今はすごく穏やかに、どこかベースは穏やかに過ごせているというのがフィンランドで得たことだと感じています。

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写真集
「Kiitos! [キートス]~Yuta Koseki in Finland~ photo by Jun Imajo」
【販売開始日】2019 年 11 月 23 日(金)
【価格】(通常版)4000 円(税抜) (スペシャルエディション版)5000 円(税抜)
【発売/販売元】アミューズ
※スペシャルエディション版にはフラワークリエイター 篠崎 恵美さん(edenworks)プロデュースの押し花封入、更に小関直筆によるサイン、シリアルナンバー入り。


DVD
「Kiitos! [キートス]~Yuta Koseki in Finland~」
【販売開始日】2019 年 11 月 23 日(土)
【価格】¥4,000 円(税抜)
【品番】GTCG-0731 【POS】4943566232668
【枚数】DVD1 枚組み
【仕様】トールケース 【本編】70 分予定/本人によるコメンタリー入り
【発売/販売元】アミューズ


 

 

 

 

 

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