桜井日奈子にインタビュー! ミュージカル『17 AGAIN』 娘役に挑戦「負けてらんない!」って気合が入ります!

2021/1/21 15:26

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

2021年5月より東京建物Brillia HALLほかで上演されるミュージカル『17 AGAIN』(セブンティーン・アゲイン)。本作は2009年に北米で公開され大人気を博した同名のコメディ映画を初ミュージカル化。負け組として、人生を甘んじて受け入れていた35歳の男がバスケットボールのスター選手だった17歳の頃に戻り、もう一度人生をやり直そうと奮起する姿を描いた作品。主人公・マイクを今回が初舞台となる竹内涼真が演じ、娘のマギーを桜井日奈子が演じる。桜井日奈子にこの作品に出演が決まった時の気持ちや意気込みなどを聞いた。


004s

ーー今回初ミュージカルということで、出演が決まった際のお気持ちをお聞かせ下さい。

「やった!」って思いました。ミュージカルって “THE✩エンタメ!”な、楽しいイメージで、踊りも好きなので、いつか挑戦してみたいと思っていました。

ーー映像と舞台では違った緊張があると思うのですが、いかがですか?

舞台は、最初から最後までずっと集中しないといけないので、緊張します。共演者もスタッフも、千穐楽を迎えたときは舞台ならではの達成感や開放感があると思うので、それを感じられる楽しみがあります。

ーー桜井さんの初舞台2016年5月演劇『それいゆに出演時の心境はいかがでしたか?

私は舞台から女優をスタートしているので、特別でした。お芝居の右も左も分からない状況で、毎回吐きそうなくらい緊張したんですけど、たくさんのお客さんの前に立って、お芝居をしているというのは自分じゃ無いみたいで、すごく研ぎ澄まされた空間でしか見ることができない景色をそこで感じられて、女優業を目指すきっかけになった場所です。


010s

ーー『17 AGAIN』の映画を見た感想を教えてください。

とにかく面白いし、何よりカッコよかったです。その流れで『サウンド・オブ・ミュージック』も観ました。

ーー桜井さんの中のマギー(娘)はどんな人物ですか?

私が演じるのは、反抗期真っ只中の女子高生。日本の高校生はフレッシュな感じですけど、アメリカの高校生って大人っぽいので、年齢はあまり意識せず演じたいです。

ーー今日はマギーの衣装を着ていらっしゃいますが、着てみていかがですか?

こういうハードな格好って普段着ることがないので、「今、私はマギーなんだ!」と見た目から役になりきれるように頑張りたいと思います。

ーー桜井さんは13年間バスケットをしていたと伺いましたが…。

私の青春はほぼバスケでした。父がコーチをしていて、兄弟は皆バスケをしていたので、バスケ一家でした。休みの日も家族で筋トレのために公園に行ったり、日常生活の中にもバスケが溶け込んでいました。

ーー今でもバスケは続けていらっしゃいますか?

プライベートでは中々無いんですけど、自分のYouTubeチャンネルや、お仕事ではやらせていただく機会があります。

ーー今回は出演者の方にたくさんアドバイスができますね!

竹内さんはずっとサッカーをやっていらして「手でボールを扱うのは苦手」だとおっしゃっていたので、バスケについては自分にできることがあれば力になりたいです。


008s

ーーミュージカルということで、歌の練習はどうなさっているのですか?

ボイトレは2ヶ月前から始めています。2時間のうち前半の1時間は筋トレをするんですけど、「筋トレは毎日して下さい。1日サボると気持ちが悪いって思えるくらいまでやってね」と言われていて、家では隙間時間を見つけて継続して頑張っています。

ーー積み重ねが大切なんですね!

ボイトレは竹内さんと、福澤さんと同じ先生に習っていて、それぞれの近況報告を先生から聞くんですけれど「彼らは何回できた」って報告を聞くと、「負けてらんない」って気合が入ります!

ーーマギーは大反抗期ということですが、ご自身の反抗期エピソードがあれば教えてください。

反抗期に家出をしました(笑)。 母親にお使いを頼まれて、内緒でアイスを買っちゃったんです。自分の分しか買わなくて、それを責められた時に「もういい!」って言って家出をしました(笑)。

公園にあるトンネルの遊具の中で寝ようと思って中に入ったものの、怖くてすぐに家に帰ったんですけど家に入る勇気が無くて、お父さんが探しに来てくれて、優しく家に迎えてくれました。


018s

ーー2020年は、どんな1年でしたか?

コロナのために、仕事が2ヶ月ぐらいない時期があって、それまでは「長い休みがあったらなぁ。休みたいなぁ」とか思っていました。けど、いざ休みになったら「仕事をしたいな」って思って、こんなに休みがあっても自分でやりたいことってあんまりないんだなーって。

結局プライベートの休みは、次の仕事に向けての準備だったり、やりたいことを実現するための準備であったりするので、「仕事がないとだめな人なんだな」、「自分ではなくなっちゃうんだなぁ」って。「望まれる場所に、自分が身をおける幸せ」だったり「お芝居が好きなんだな」って改めて気付けた1年でした。

ーー自粛期間中に新しく始めたことはありますか?

ゲームを始めました!ゲームを今までしてこなかったんです。『龍が如く』にどっぷりはまり、シリーズ7まで出ていて、今はシリーズ5をやっています。6・7といただいたので、私の年末は、『龍が如く』で決定です!しこたまやります(笑)

ーー2021年の目標を教えてください。

『17 AGAIN』を大成功させるために、いっぱい努力しないと、追いつけないと改めて感じました。竹内さんが「本当に自分がやり切った。もう不安なところはない!と思えるまで努力しないと」っておっしゃっていたので、本当にその通りだなぁと思いました。そこまで必死に座長がやっている現場で、私はそれ以上の努力をしないといけないなと思います。本当に「来年はミュージカルをやってやる!」って意気込みで頑張ります。

ーー公演を楽しみにされているファンの方にメッセージをお願いします。

『17 AGAIN』はコメディと言うことで、私は自分でコメディが得意だと思っています。最初から最後まで楽しんでもらえるよう、私もしっかり歌とダンスを練習しますし、「この舞台を見てよかった」って心の底から思ってもらえるように頑張りますので、ぜひ観に来てください!!


017s

ミュージカル『17 AGAIN』
脚本:マルコ・ぺネット
作曲・作詞:アラン・ザッカリー&マイケル・ウェイナー
翻訳・演出:谷 賢一
訳詞:高橋亜子
出演:竹内涼真、ソニン、エハラマサヒロ、桜井日奈子、福澤希空(WATWING)、有澤樟太郎、水夏希ほか
東京公演:2021年5月16日(日)~6月6日(日) 東京建物Brillia HALL
兵庫公演:2021年6月11日(金)~13日(日)  兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
鳥栖公演:2021年6月18日(金)~6月20日(日)  鳥栖市民文化会館 大ホール
広島公演:2021年6月26日(土) 広島文化学園HBGホール
名古屋公演:2021年6月30日(水)~7月11日(日)  御園座
企画制作:ホリプロ

公式HP        https://horipro-stage.jp/stage/17again2021/   
公式Twitter        @musical17AGAIN

 

 

 

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