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2024年12月18日 14:18

本髙克樹(7 MEN 侍)主演 舞台『シークレットライフ- Secret Life of Humans』ビジュアル解禁

左から:実咲凜音、本髙克樹、髙橋洋、朝倉あき、須賀貴匡

 

本髙克樹(7 MEN 侍)主演の舞台『シークレットライフ- Secret Life of Humans』が2025年3月28日(金)より東京・シアタートラム、大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて順次上演される。

出演は、主人公“ジェイミー・ブロノフスキー”役の本髙克樹、“ジェイミー”と出逢う大学講師“エイヴァ”役の朝倉あき。そして、ジェイコブ・ ブロノフスキーをモデルとした“ブルーノ・ブロノフスキー”役を髙橋洋、“ブルーノ”の同僚“ジョージ”役を須賀貴匡、ブルーノの亡き妻“リタ・ブロノフスキー”役を実咲凜音という実力派俳優が名を連ねる。

本作は、ジェイコブ・ブロノフスキー著「人間の進歩」と、2014年発刊以来爆発的なムーブメントとなったユヴァル・ノア・ハラリ著「サピエンス全史」からインスピレーションを受け、世界最注目の現代英国劇作家デイビッド・バイン氏によって作り上げられた舞台作品で、2017年「エディンバラ演劇祭」にて上演されて以来、大きな話題となり、ロンドン公演、オフブロードウェイ、ドイツでも上演され、人類の歴史と倫理に対する問いかけを提起した。なぜ人間は過ちを繰り返しても進歩できるのか・・・。

いまこの瞬間も繰り返し起きている戦争に対する普遍的なテーマを背負う注目の作品が、戦後80年を迎える日本での上演に向け、作品のメインビジュアルも解禁となった。

演出の大河内直子は、上演に向け「ジェイミーとエイヴァが生きる現代、ブルーノとリタ、ジョージが生きた戦中戦後- 2つの時間軸が交錯する世界が描かれています。彼らの旅路を通して作家は私たちに問いかけます。私たちはどこから来たのか? 人であるということーそれはどんな意味があるのか? 私たちはどこへ向かっているのか? 『Secret Life of Humans』-それは私たちの旅路です。みなさまと劇場でこの作品を分かち合える日を、カンパニー一同楽しみにしております」とのコメントを寄せた。

<あらすじ> イギリスの統計学者で、「人間の進歩」の著者であるブルーノ・ブロノフスキー(髙橋洋)。孫のジェイミー(本髙克樹)はある日、大学教授のエイヴァ(朝倉あき)と出逢う。ジェイミーはエイヴァとの初めてのデートで、自分の祖父 ブルーノ・ブロノフスキーには秘密の部屋が存在することを打ち明ける。その夜、二人は秘密の部屋の扉を開け、 歴史を遡ることに・・・
しかし、そこに隠されてきたものは戦争の傷跡であったー 統計学者であった祖父が加担していた戦争の真実、それは爆弾の効果を最大化すること。真実を知ったジェイミーは、未来にどう向き合うのか。 人間は過ちを繰り返しても進歩できるのかを追求する歴史ミステリー。

舞台『シークレットライフ- Secret Life of Humans』
[東京公演]2025年3月28日(金)~4月13日(日)   シアタートラム
[大阪公演]2025年4月18日(金)~20日(日)  梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

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