トップ > 舞台 > 丹生明里・舞台単独初主演 舞台『フラガール-dance for smile ‒』上演決定!

2025年4月1日 21:33

丹生明里・舞台単独初主演 舞台『フラガール-dance for smile ‒』上演決定!

舞台『フラガール-dance for smile ‒』が2025年5月22日(木)〜6月2日(月)新国立劇場 中劇場にて上演される。これまで何度も舞台化されるたび大きな感動を呼んできた舞台『フラガール』がフレッシュなキャストにより再演を果たす。

本作は第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞や第80回キネマ旬報ベストテン第1位など、数々の映画賞を受賞し、日本映画史に名を刻む名作として高く評価されている映画『フラガール』(2006年公開)の舞台化作品。物語の舞台は昭和40年の福島県いわき市。エネルギー革命によって炭鉱の町が衰退していく中、未来を切り開くためフラダンサーを目指す少女たちの奮闘が描かれる。

上段左より:中村里帆、丹生明里、映梨那、木﨑ゆりあ
下段左より:菅原りこ、有森也実、神尾佑、細貝圭

 

フラガールのリーダー・谷川紀美子役には、日向坂46を卒業し舞台単独初主演となる丹生明里。家族の反対を押し切ってフラダンサーを目指す少女の強さと揺れる心を、持ち前の真っ直ぐな魅力で演じる。「躍りが好きでライブが大好きな私だからこそお見せできるフラガールを皆様にお届けしたいと思います」とのコメントを寄せた。

都会から来た元ダンサーでフラガールたちの指導役・平山まどか役には、Netflixドラマ 『極悪女王』ではジャガー横田役を演じ、その確かな演技力が話題になった映梨那。過去に傷を抱えながらも少女たちに全力で向き合っていく姿を熱演する。

さらに、紀美子の親友・木村早苗役には中村里帆、シングルマザーでフラガールを目指す初子役には木﨑ゆりあが出演。舞台版オリジナルキャラクター・和美役には菅原りこが加わり、新たな風を吹き込む。紀美子の兄・洋二朗役には細貝圭、ハワイアンセンター設立を推進する労務課長・吉本紀夫役には神尾佑、そして「炭鉱の娘は炭鉱を支えるもの」と信じる母・千代役に有森也実が決定。実力派キャスト陣が脇を固め、物語に深みを与える。

演出陣にも豪華な布陣が集結。総合演出には「トレンディドラマの生みの親」と称される河毛俊作、構成・演出には現代エンタメ演劇を牽引する岡村俊一がタッグを組む。

舞台『フラガール – dance for smile ‒ 』
2025年5月22日(木)〜6月2日(月) 全13公演  新国立劇場 中劇場
5月22日(木) 18:00 プレビュー公演
5月23日(金) 18:00 初日舞台挨拶

5月27日(火) 18:00 ・29日(木) 18:00 抽選会
5月28日(水) 13:00 ・30 日(金) 18:00 トークショー

チケット先行発売:2025年4月1日(火) 12:00〜
チケット一般発売:2025年4月26日(土) 10:00〜

トップ > 舞台 > 丹生明里・舞台単独初主演 舞台『フラガール-dance for smile ‒』上演決定!

Pick Up(特集)

error: コンテンツのコピーは禁止されています