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2026年2月26日 18:38

西野亮廣「新作のテーマは相方との関係性」 小芝風花「吉原光夫をキュンとさせるシーンに挑んだ」 『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』公開記念イベント

『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の公開記念イベントが2月26日(木) に都内で行われ、小芝風花、吉原光夫、そして、製作総指揮・原作・脚本を担当した西野亮廣(キングコング)が登壇した。

2020年に大ヒットを記録し、⽇本アカデミー賞ほか、海外30以上の映画祭を魅了し、国内動員196万人の大ヒットを記録したオリジナルアニメーション『映画 えんとつ町のプペル』。そして、その最新作『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』が3月27⽇に公開される。最新作は前作同様、製作総指揮・原作・脚本を西野亮廣が、監督を廣田裕介が、アニメーション制作をSTUDIO4℃が担当した。

ルビッチ役には制作陣満場一致で選ばれた永瀬ゆずな、プペル役は前作から続投の窪田正孝、ルビッチの新たな相棒となる異世界ネコ・モフ役にMEGUMI、人に化けた植物・ナギ役に小芝風花、100年間約束を信じて待ち続ける時計師・ガス役に吉原光夫、千年砦を取り仕切るホーラ役に土屋アンナほか。

イベントでは、まず西野が登壇。「公開まであと1ヶ月。こういうイベントでは、司会の方を立てて、(自身は)聞く側なんですが、今日はゲストに吉原光夫が来ているということで、司会の方が委縮して、イベントが盛り下がってしまうことを懸念して、司会は私がやるしかない」と進行役を買って出たことを明かした。そして「ベルリン国際映画祭にノミネートされ、ベルリンに行ってまいりました」と状況報告。「劇中のルビッチ(主人公)が飛び立った瞬間に拍手で盛り上がったり、ルビッチとプペルが最後に再会するシーンでは指笛が鳴り、子供たちが立ち上がってイェー!となるなど、とにかく大変な盛り上がりだったことを報告させていただきます」と胸を張った。

改めて、西野の呼び込みにより、ナギを演じた小芝、ガスを演じた吉原が登場。西野はナギとガスの関係を説明。「僕が21歳になったときに、(西野の相方)キングコングの梶原さんが失踪してしまい、(梶原の復帰を)待っていたんです。待っていた西野がガスで、待たせていた梶原さんがナギ。待っている人と待たせている人という間柄」と説明した。

小芝はナギについて「元気で真っ直ぐな女の子という印象で、細かいことは全部現場で西野さんに確認しようと思った。今回歌うシーンがあって、そこだけ不安過ぎて・・・。2か月前からボイトレに通って、本番に臨みました」と歌唱シーンがあることを明かした。西野は「ガスをキュンとさせなきゃいけないシーン」と補足。小芝は「そう!プレッシャーでしょ」と回想。吉原は「キュンとしましたよ。普通に」と苦笑するも「(小芝の収録時には)僕はいなかったんで、どんな歌になるだろうなと思って・・・。ちょっと(小芝の)鼻歌みたいなのを聞いて、上手いかも、歌好きなのかもと思った。まさに試写を観て、可愛いかった」と称賛した。

小芝は二人の関係性を「甘々の雰囲気ではなく、ちょっとケンケンしちゃう居心地がいい関係性でした」と言うと、吉原は「僕は年齢および見た目およびスタイル、いろいろ気にして大丈夫かな?合うのかな?って。小芝さんも僕の年齢とか声の低さに合わせて調整してくださった。でも、スタッフは『気持ち悪いオヤジの恋愛見たくない』と声を当てる前に出ていきました」と笑わせた。

また、台本を泣きながら読んでいたという小芝は「アフレコしながらも涙が止まらなくて、試写を観ても涙が止まらなかった。(アフレコでは)ガスの表情を見ているだけで溢れてくるものがあったので、何回やっても割と新鮮な気持ちで、もう泣けないみたいなことは全然なく、入りやすかったです」と回想した。

本作のテーマである“信じて待つこと”にちなんで、待っていること・待ったという経験は? 小芝は「私はせっかちなので、自分で動いた方が楽。この作品を観て、人のことを信じられてなかったのかな。時間がかかったり、ロスがあったとしても、相手を信じて待ってあげることってとても大事なんだなって。待ってあげることで相手の理解が深まったり、成長するきっかけを奪っていたこともあるのかということを気づかせてもらいました」との反省の弁も。

西野は「僕の場合は、相方が精神的に飽和しちゃって飛んじゃったんです。不祥事でいなくなったときとは訳が違う。不祥事で謹慎を余儀なくされた場合は、こっちの守り方としては城を残すために、むしろ露出すると思う。一人でも頑張って、いつでも帰ってこれる状況を作っておいた方がいいけれど、梶原さんの場合は別に戻ってくる保証がないわけだから、そこで待つのは大変な勇気です。一番覚悟と勇気を振り絞ったのはその瞬間ですね」と振り返った。

続いて、“まだ間に合う”というキーワードにちなんで、これから新しく挑戦してみたいことは? 小芝は「今更ですけど、字をきれいに書きたい。ドラマでの字を書くシーンでは字がめっちゃ汚くなく見える。やっぱり恥ずかしいなと思って、ペン字練習本を買って、今ひらがなから始めています」と意欲を燃やしていた。

一方、吉原は「森下さんにはむかつくんですけど、ギター発表会。この人、たまに作曲すると、『ギター貸して』とか言ってササササってキーで弾くんです。俺、ギター(の習得を)3回ぐらい諦めているんです。でもちょっと頑張ってみようかなと思って。今ギターを朝1時間練習しているところ、F(コード)で止まる」と苦戦中であることを明かした。

そして西野は「びっくりするぐらい映画とは関係ないんですけど、腸活です。腸内にいる腸内菌のうち、持久力菌が人よりも5~6倍繁殖していたんです。要するに頑張れる!という話です」と実に関係ない話を力説した。

最後に小芝が「本当に楽しい話で、大人が観ても学ぶことが多いし、劇場にはハンカチ持っていってほしいと思うぐらい私は泣きました。お子さんと観てももちろん楽しいですし、是非たくさんの方に観ていただきたいなと思います」と呼びかけた。

『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』3月27日(金) 全国公開
配給:東宝・CHIMNY TOWN  ©西野亮廣/『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』製作委員会

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