高畑充希、岡田将生がW主演にして初共演のドラマ『1122 いいふうふ』が2024年6月、Prime Videoにて世界独占配信。この度、ティザービジュアルおよび特報映像が解禁。さらに高畑演じる一子、岡田演じる二也を取り巻く豪華すぎる全キャストが一挙解禁となった。
原作は、「妻に読ませたくない」「夫に読ませたい」とそのリアルさが話題となり、夫婦としてのあり方に一石を投じる、全く新しいマリッジストーリーとして高い評価を得た渡辺ペコの人気漫画。監督は今泉力哉。そして脚本は今泉監督の妻であり、監督作『聴こえてる、ふりをしただけ』(12)で、11人の子どもが審査員を務めるベルリン国際映画祭「ジェネレーションKプラス」部門で準グランプリにあたる「子ども審査員賞」を受賞したキャリアをもつ今泉かおり。
解禁されたティザービジュアルは、一子と二也がソファーに仲良く座ってこちらを見つめるワンカット。友達のような夫婦でありながら、実はセックスレスで子供もいない2人。夫婦の在り方模索中の2人を演じる高畑と岡田の柔らかい雰囲気も相まって、とても素敵なビジュアルとなっている。
特報映像: https://youtu.be/At-T6O5i1ks
さらに初解禁となる特報映像は、「うちに恋をしている人がいます」「恋をしている人はキラキラるんるんしています」と、ニヤニヤしながら料理をする恋する夫・二也を優しく見つめる一子たちのたわいもないやり取りから始まる。傍から見ると何も問題もなく誰もがうらやむ仲良し夫婦にみえるけれども、結婚して7年目で子供もおらず、あることをきっかけにセックスレス中の2人は、世間一般の夫婦とはちょっと違ったルール・婚外恋愛許可制を導入中。公認不倫中の夫の恋人・美月はもちろん夫に黙って二也と付き合っているので、夫の志朗の「あの一緒にいた人、誰?」という問いかけに「お花教室の人にたまたま会ったの」と二也との関係をはぐらかしたりと、彼らを取り巻く人々との展開はどうなるの?と妄想を膨らますこと間違いなし。
これまでにW主演の高畑、岡田に加え、西野七瀬、高良健吾、吉野北人、中田クルミ、宇垣美里、土村芳、そして成田凌の出演が発表されたが、新たに豪華すぎる出演者が解禁になった。
二也の姉・相原とう子役に菊池亜希子、志朗(高良健吾)がバーにいた若い女性客役に内田理央、一子が礼(吉野北人)と出会うエステサロンの店長・花園役に市川実和子、一子がウェブデザインの仕事を請け負っているみどり整体の院長役に片桐はいり、美月の母親・笹塚きみ子役に森尾由美、二也の母親・相原咲子役の宮崎美子、一子の母親・山根奈々役に風吹ジュンと名実ともに錚々たる女優陣が出演。さらに、一子が五代(成田凌)と訪れるバーのバーテンダー役の芹澤興人、ホテルのフロントマン役の前原滉、不動産屋の社員役の橋本淳ら多くのドラマに引っ張りだこの個性豊かな男性陣も出演する。
『1122 いいふうふ』 (全7話)
6月14日(金)、Prime Videoにて世界独占配信開始!
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