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2015年4月29日 14:23

大ヒットドラマ『家族なのにどうして?』主演のパク・ヒョンシク(ZE:A)、ソ・ガンジュン(5urprise)が記者会見!

2015.04.25 取材:記事・写真/RanRan Entertainment

4月25日、東京国際フォーラムホールCにて韓国で最高視聴率41.2%を獲得した国民的ドラマ『家族なのにどうして?』のプレミアムイベントが開催され、主演を務めたパク・ヒョンシク(ZE:A)、ソ・ガンジュン(5urprise)が登場。昼公演終了後には、記者会見が行われた。

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Q:まずはお一人づつご挨拶をお願いします。

ヒョンシク:(日本語で)こんにちは!ドラマ『家族なのにどうして?』のタルボン役のヒョンシクです!(韓国語で)お会いできて嬉しいです。

ガンジュン:みなさん、こんにちは。『家族なのにどうして?』のウノ役のソ・ガンジュンです。

Q:簡単に役柄のキャラクター説明をお願いします。

ヒョンシク:チャ・スンボン一家の末っ子の息子の役で、役名はチャ・タルボンです。とても子供で、本当にトラブルメーカーな息子です。そして、ソウリとも三角関係に発展していくのですが、だんだん大人になっていく姿が見られる、そんなドラマです。応援よろしくお願いいたします!

ガンジュン:この『家族なのにどうして?』というドラマで、元アイドルというユン・ウノという役をやらせて頂きましたソ・ガンジュンです。そして、役の内容はタルボンと昔からの友達なんですが、ドラマの中では一人の女性を巡って愛を取り合うという、ライバルの役です。

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Q:ヒョンシクさんへ質問です。韓国で40%を越える視聴率をたたき出したこのドラマに出演されて、得たものとは何ですか?

ヒョンシク:今回の出演を通じまして、本当にたくさんのものを得たと思うんですが、やはり大先輩方の愛を受けたと思います。なかなかお会いできることのない皆さんとドラマでご一緒させて頂いて、学ばせて頂き、そして様々なお言葉を頂きました。本当に光栄に思っています。そしてドラマが終わった後も、集まって一緒にお食事をさせて頂いたりして、本当に幸せに過ごさせて頂いています。

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Q:ガンジュンさんに質問です。特に印象に残っている撮影エピソード、パク・ヒョンシクさんとソ・ガンジュンさんの間で印象に残っているエピソードなどありましたらお話ください。

ガンジュン:まずヒョンシクさんとご一緒させて頂いて、とても仲良くなることができました。そして、ヒョンシクさんも本当に僕の面倒をよく見てくれて、ある意味負担になる大先輩との演技の中でも、ヒョンシクさんが中間に立ってくださって、いろいろと面倒を見てくれました。本当に感謝しています。そして撮影のために、この撮影現場では面白いこと、小さなことまで含めて、本当にたくさんのことがありましたので、エピソードは思い出に残っているものを申し上げたいと思います。撮影中に食事をする時があったんですが、その時はヒョンシクさんとよく食事をしに行きました。二人とも肉が好きですので、鴨の料理を食べたり、韓国料理、中国料理、こうした料理を代わりばんこに食べました。

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Q:ヒョンシクさん、このドラマイベントのためにどんな思いで、どんな準備をされてきましたか?

ヒョンシク:こういうドラマでのファンミーティングは僕にとっては初めての経験ですので、何を準備したらいいのかな?と本当に考えたんですが、ガンジュンくんと一緒ということで、そのプレッシャーも軽減したと思います。『家族なのにどうして?』のファンの皆さんに何をお見せしようかと考えて、サプライズイベントなども準備しました。

Q:ガンジュンさん、今日を迎えてすでにお昼の公演を終えられましたが、感想はいかがですか?

ガンジュン:やはり最初は緊張していました。でも、イベントが進んで行くに従って、だんだん楽しいな、という気持ちになりました。ヒョンシクさんも隣にいたので頼りがいがありましたので、だんだん緊張もほぐれていって楽しい時間を過ごすことができました。そしてドラマの内容をイベントの最中に、ナレーションを通じてご紹介するという部分があったんですが、改めて撮影したドラマを観て、その時の思い出が蘇るような感じがしました。悲しいシーンもあって悲しくなったりもしましたが、楽しいイベントでした。

Qこれからのお二人の活動計画を教えてください。

ガンジュン:『家族なのにどうして?』の撮影が終わりまして、次のドラマ『華政(ファジョン)』というドラマに出演させて頂く予定です。こちらのドラマもたくさん愛してもらいたいと思いますし、楽しみにしていてください。そして、もうひとつサプライズがあります!グループとしての活動もして行きたいと思っています。昨年アルバムを出したんですが、今年も日本のファンの皆さんにたくさん会いたいと思っていまして、ライブでお会いしたいなと思っています。早く日本のファンの皆さんにお会いしたいと思っていますので、今後の僕の活動もぜひ温かく見守って頂きたいと思います。

ヒョンシク:僕も、次のドラマの準備に入る予定になっています。また、明日はZE:A Jが日本でライブをやる予定だと聞いています。応援に行きたかったんですが、僕のスケジュールの関係上、応援に行くことができなくてとても残念に思っています。でもZE:Aの活動も活発にやっていて、そして様々な作品で皆さんにご挨拶をしたいと思っています。応援と皆さんのご関心をよろしくお願いいたします。

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Q:お二人ともグループで活動されていますが、今回このドラマに俳優として出演されて、他のメンバーから感想などはありましたか?

ヒョンシク:ZE:Aの中のメンバーとして、このように演技を始めることができたのですが、お互いに演技を教え合うというよりも、その作品や役柄について一緒に「こうしたほうがいいんじゃない?」という相談をし合いました。そして、お互いに頼り合っていました。

そしてまた、こうした新しい活動や一人で新しい分野へ進出するというのは不安もあると思うんですが、同じ経験をしているメンバーがいるということでとても心強かったです。

ガンジュン:僕の場合は、「5urprise」というグループは俳優のグループなので、基本的には演技をするメンバーで構成されています。ですので、お互いに頼り合ったりアドバイスをし合ったりしています。例えば、お互いに出た作品をモニタリングし合って、辛辣に意見を言い合います。「ここが変だった」とか、「ここは何でああしたのか」、そういうことをお互いに話したりします。本当にお互い学び合ったりして、頼り合っています。

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Q:ドラマでは二人は恋のライバルということですが、実際に恋のライバルだったらどう対応しますか?

ヒョンシク:(困った様子で)や〜…

ガンジュン:そうですね、実際の状況がそうだったら、と仮定をするならば僕はソウルの気持ちに任せると思います。「僕たち二人がソウルを愛しているんだよ」と言いまして、愛しているという状況の中で、ソウルの心が一番重要だと思うからです。(ヒョンシク:そうそう!)僕ならば、ほんの少しでもソウルが僕に気持ちがあるようだったら、ソウルの愛を掴むように劇中のウノのように振る舞うかも知れません。でも僕に対して全然気持ちがなくて、タルボンに気持ちが行っているのであれば、「あぁ、これは赤い糸の人ではなかったんだな」と思って諦めると思います。

ヒョンシク:僕が思うに、ガンジュンくんと僕の理想のタイプが重なるということはないと思います。そしてまた、そうでなければいけないと思います(笑)。

Q:お互いに相手を男らしいと思うところはどこですか?

ヒョンシク:僕から見たガンジュンくんの魅力ですが、まさに見た通りの感じです。そして、どんな女性が見てもきっと一目惚れしてしまうようなルックスの持ち主ですよね。誰からも一目惚れされてしまって、一目惚れをしない人はいないはずです。(ガンジュン:でも劇中でソウルは一目惚れしなかった!笑)さらに、本当に親しくなって思いましたが、気持ちも温かい人なんですよ。優しくて、礼儀正しくて、撮影現場でも監督さんやスタッフさんにも本当に良くしてあげていて、誰からも可愛がられる、そんな人ですね。

ガンジュン:ヒョンシクさんの第一印象なんですが、「チンチャサナイ〜男の中の男」という番組で見た感じと似ていて、可愛らしくて親近感があって、自分から先に相手のことを考える、そんな人だと思いました。そして、実際には自分の兄貴分として、相手を包み込んでくれるような人だと思いました。そこが大きな魅力だと思います。相手を包み込むように接して、相手の心を開かせる、という部分は僕も見習うべき点だな、と思いました。

6ヶ月にも渡るドラマの撮影期間で、お互い十分に気心が知れた様子のヒョンシクとガンジュン。そんなふたりの醸し出す穏やかな雰囲気の中、会見は終了した。

 

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