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2018年5月18日 05:00

King & Prince永瀬廉&神宮寺勇太が競演!『うちの執事が言うことには』映画化決定

King & Prince永瀬廉&神宮寺勇太が競演!

『うちの執事が言うことには』映画化決定

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高里椎奈の原作、「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)が映画化される。

原作は、20143月に角川文庫にて刊行されると、その個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす独特の世界観が支持されて瞬く間に9巻までシリーズ化された。201511月からはコミックス化(あすかコミックスDX1~8巻)、また20173月から新シリーズ「うちの執事に願ったならば」(1~4巻)も立ち上がるなど、勢いが止まらぬヒットシリーズとなっている。

英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(からすまかえい)役には、King & Princeの永瀬廉が挑む。King & Princeとしては「シンデレラガール」でCDデビューを523日に控え、まさに人気沸騰中。永瀬自身は過去に、ドラマ「信長のシェフ」(13 /テレビ朝日)や映画『忍ジャニ参上!未来への戦い』(14/井上昌典監督)等に出演しているが本作が映画初主演となる。また、同じくKing & Prince神宮寺勇太も出演が決定。名門・赤目家の御曹司で、大学生ながらスイーツ店のオーナーも務める赤目刻弥(あかめときや)役で銀幕デビューを飾る。2019年公開予定。

【永瀬廉 コメント】
この話を頂いたときはビックリしましたが、とても嬉しかったです。初主演という事で不安もありますが、脚本を何度も読み込んでいるうちに楽しみという気持ちが日に日に大きくなっていき、撮影するのが待ち遠しいです。
今回、僕が演じさせて頂く花穎という人物は、一見わがままのようでいて、とても優しい人間です。また、色彩感知能力が高いという少し変わった能力を持ち合わせています。父親の命で突然当主となり、初めは息の合わない執事ともいくつものトラブルを解決しながら人として成長していき、優しさや温かい部分もしっかり表現出来たらと思います。久万監督としっかりコミュニケーションをとらせて頂く中で、監督が求めるものに応えていけるよう1シーン1カット、全力で挑んでいきたいと思います。共演者の皆様からもたくさんの事を吸収し、この作品を通して花穎と共に自分も成長していけるよう頑張ります。

【神宮寺勇太 コメント】
今回、出演のお話を頂いて、僕は映画が初めてだったので、とても嬉しかったです。僕が演じる赤目刻弥という役は、主人公の花穎に親しみを持って近づいていくお兄ちゃん的存在でありながら、実はミステリアスで謎が多いキャラクターです。また、花穎役がメンバーの永瀬廉なので、普段から本人に優しく接してみたり、冷たく接してみたりして、役づくりをしています。映画出演が初めてなので不慣れなことも多いですが、考えて考えて考え抜き、この赤目という役を演じていきたいと思っていますので、ぜひ楽しみにしていてほしいです。

 

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