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2019年1月6日 12:45

キューブ若手俳優サポーターズクラブC.I.A.初のライヴ『C.I.A.presents SUPER LIVE 2018』満員の熱狂レポート!

キューブ若手俳優サポーターズクラブC.I.A.

初のライヴ『C.I.A.presents SUPER LIVE 2018

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撮影:桜井隆幸

 

芸能事務所・キューブの若手俳優により、合同サポーターズクラブとして201712月に結成された「C.I.A.」が、昨年1228日~29日に初のライブ『C.I.A.presents SUPER LIVE 2018』を東京・品川インターシティホールで開催した。2日間で3公演、満員のなか総勢18人のメンバーによる熱いパフォーマンスが繰り広げられた。

オープニングナンバーは、当日の出演者総勢18人によるダンスパフォーマンス。いつもは映像や舞台で役を演ずる俳優たちの、迫力の群舞に一気に歓声が上がった。

そこから、川原一馬、冨森ジャスティン、金井成大のユニット「シカク」のオリジナル曲『PEEKABOO』披露、加藤諒と坂口涼太郎を中心とした“個性派たちによるダンス披露、さらに「テニスvsバレー」と題し、白洲迅、木戸邑弥、川原一馬、冨森ジャスティン、金井成大、永田崇人、井阪郁巳、神田聖司、木村風太による、某テニスと某バレーの舞台の歴代出演者が、卓球対戦をモチーフにしたダンスパフォーマンスを披露、悲鳴に近い歓声が起こった。

そのあとは、中谷優心と永田崇人のユニット「nagatani」のオリジナル曲『寝不足』を中谷優心のギター伴奏で披露。さらに木戸邑弥のギターと坂口涼太郎のピアノの弾き語りによる、いきものがかりの楽曲のマッシュアップデュエットメドレー、中谷優心、岩橋大、村上貴亮、菊池銀河によるミュージカルナンバーメドレーと続いた。

そこから一転して、夏のイベントで映像出演していた伝説のラッパー“ソンデ金井”(金井成大)が、客席から煽りながら今回満を持して会場に登場。ソンデ金井のメル友と紹介され、幻のボイパー“ニチカアクツ”こと阿久津仁愛が映像出演。今回ミュージカル『テニスの王子様』に越前リョーマ役で出演中のため、SUPER LIVEに欠席となった阿久津が、ラップバトルを盛り上げるボイスパーカッションを映像で披露した。ソンデ金井からの「disるラップではなく、ピースな褒めラップ対戦を」という条件を受け、客席から出たお題ワードを盛り込んだ即興ラップを川原一馬、冨森ジャスティン、永田崇人、神田聖司、林勇輝、市川理矩が披露。ビートに乗せて、即興ながらひねったリリックが飛び出す“褒め合戦”が繰り広げられた。

続いて永田崇人と川原一馬のオリジナル曲『Try』の歌唱、金井成大のセクシーパフォーマンスや、冨森ジャスティンが謎の男“ハーフマン”に扮する爆笑の寸劇コント、“マジカルいくみん”こと井阪郁巳のイリュージョンショー、加藤諒のダンスパフォーマンス、永田崇人のオリジナル失恋ソング、白洲迅のギター弾き語り、花塚廉太郎、木村風太ダンスなどルーキー達によるセンターステージの初々しいパフォーマンス、等々

盛り上がりは最高潮に達し、メンバー全員が舞台上に集合。来場のファンに挨拶をし、一人一人が今日の感想を述べた。今回は、“メンバー発信”がテーマ。メンバー本人それぞれがやりたいことを提案し、ショーに作り上げていく作業をしてきたとのこと。普段は一俳優として、それぞれの仕事をするメンバーが、今回のライヴを通して、共にライヴを作り上げた手ごたえやファンとのつながりを感じているようで、年末に各地から集まってくれたファンへの感謝の言葉で溢れていた。最後に、今回、演出プロデューサーとして、メンバーをまとめライヴを率いた川原一馬が挨拶し、ファンへの感謝と皆と共に創ったライヴに感慨無量だった。

C.I.A.2019年最初のイベントとして、114日に、SUPER LIVEを振り返りつつ、ファンと交流する、C.I.A. presentsNEW YEAR EVENT 2019」を開催する。

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