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2020年11月14日 23:04

日向坂46の金村美玖、丹生明里、渡邉美穂 埼玉愛を大いに語る!埼玉150周年1年前イベント

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

2021年は埼玉県が廃藩置県(1871年)により誕生して150周年。埼玉県「県民の日」の11月14日(土)に、「埼玉150周年1年前イベント」と銘打ったイベントが埼玉会館で行われ、埼玉150周年記念ロゴマーク・キャッチコピーが発表される他、新たに埼玉応援団に加わる埼玉県出身の日向坂46の金村美玖、丹生明里、渡邉美穂、“凛として時雨”のピエール中野(ドラムス)が登壇した。

 

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左から:大野元裕県知事、ピエール中野<埼玉ロゴ&キャッチコピー>金村美玖、丹生明里、渡邉美穂

 

はじめに県知事より挨拶と150周年記念プロジェクトとして立ち上げられた特設Webサイト“Colorful”の紹介。さらに、埼玉150周年記念ロゴマーク&キャッチコピー決定。キャッチコピーは『こころ、咲いたまま。』に決まった。

さらに、埼玉応援団に加わるピエール中野、金村美玖、丹生明里、渡邉美穂が紹介。

 

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埼玉の魅力について、金村は「埼玉は住みやすいところ。(自分を)見ていただければ分るように、すくすく育つことが出来たので、それが魅力です」、渡邉は「埼玉県民の皆さんが、自分の地元だったり、埼玉のことを大好きで、愛してやまないって、ひしひしと伝わってくるのって、すごく素敵なことだなと思うので、私たちも埼玉の良さとか魅力を、他の県の方だったり、全国、世界に伝えていけるように頑張っていきたいなと思います」、そして丹生は「埼玉を観光するのがとても大好きなので、素敵な場所やご飯を、たくさんの方に伝えられたらいいなと思っております」とそれぞれが埼玉をアピールした。

 

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トークショーでは、埼玉の新プロジェクト<54字の埼玉物語>を元に、4人がそれぞれ作った文章が披露。

①埼玉のプールは秘境だ。オーストラリアから大量に砂を購入して作った砂浜。冬の流れるプールは釣り堀で、魚が泳ぐ。(中野は越谷の“しらこばと水上公園”をアピール)

 

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②ハロウィンが過ぎたと思えば、クリスマス。街はあかりで溢れてる!冬の匂いに囲まれて、ホッと一息ミネストローネ。(丹生は埼玉の人気料理をアピール)

③栄一も食べたねぎ入り煮ぼうとう。小学生の頃暗記した埼玉かるた。遊ぶ為に暗記したものが10年後成果を発揮する!(金村は埼玉の偉人・渋沢栄一、埼玉かるたなどをアピール)

④慣れ親しんだ我が故郷。人と人の繋がりが深い愛の国。自然豊かで、素敵な魅力が詰まっている。誇りに思うよ彩の国。(渡邉は“彩の国”をアピール)

埼玉県民にはよく理解できる、あるいは埼玉県の不思議な魅力が紹介され、会場は皆頷いていた。

 

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トークショーの後に行われた囲み取材では、埼玉の魅力について、中野「がってん寿司は満足度が高い。埼玉の底力を感じる」、金村「埼玉はウナギが有名で、満寿家さんが美味しい」、丹生「秩父のみそポテトが美味しい」、渡邉「自然が豊かな長瀞が素晴らしい」など、皆「これから自信を持って埼玉をアピール出来る!」と盛り上がった。

 

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そして、埼玉応援団の先輩、澤部佑(ハライチ)に話が及ぶと、渡邉は「レギュラー番組でご一緒させていただいているんですけど、やっぱり収録の合間とかになると、埼玉トークが弾むというか。本当にローカルトークですっごい盛り上がるので、そういうのって埼玉出身だからこその強みなのかなって思う」と笑顔で話った。

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