ふぉ~ゆ~越岡裕貴「This is 大奥」ゲネプロ詳細レポート! イケメン度でも恋愛でも「誰にも負けたくない」小川優 ジャニーズ系イケメンを亀梨モノマネでアピール

2021/4/22 15:39

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

体に響くビート、飛び散る汗、様々なジャンルの歌とダンス。This is entertainment! ライブの醍醐味を感じるそんな舞台「This is 大奥」。昨年4月に上演予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止になったが待望の舞台がついに帰ってきた。その開幕前夜の4月21日、ヒューリックホール東京にて「This is 大奥」のゲネプロがマスコミ向けに公開され、単独初主演となるふぉ~ゆ~の越岡裕貴、将軍の湯殿係を務めるナツ役の小川優(ジャニーズJr.)、脚色・演出・構成・振付を手がけ、影の実力者・カスガノツボネ役として出演する玉野和紀がフォトセッション&取材会に登壇した。


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左から  小川優  越岡裕貴  玉野和紀


「This is 大奥」は、イケメンの男ばかりの大奥を舞台にした恋愛ゲーム「新章イケメン大奥◆禁じられた恋」を原案とした舞台。女将軍・トクガワイエミツの正室の座を巡り男たちが激しいバトルや駆け引きを繰り広げる。今回の舞台では女将軍イエミツは登場せず、観客一人ひとりがイエミツとなる。総勢十五名ものタイプの違うイケメンが「ははぁ」っと自分に向けてかしずいてくるのはトキメキを超えて圧巻だ。イケメンたちが東軍・西軍に分かれイエミツである観客を、ショー形式であの手この手で楽しまそうとするのでお姫様気分をたっぷりと味わえる。


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越岡は「一年越しに叶うというか、リベンジできるというか、この日をずっと待っていました。幕が開くっていうのをまだ実感できてないんですけど、明日(開幕)はすごく楽しみです。コロナ禍で(舞台に立てることが)当たり前じゃないなと改めて再確認できた。感染対策をしてきてくださるお客さんにステージ上からできるだけエネルギーを伝えられたら」と取材会で開口一番舞台への想いを吐露。舞台ではその言葉通り東軍の大将タカツカサを熱く演じ、また上様(観客)をアッと言わせる変幻自在な姿でショー対決に登場する。


そのタカツカサに火花をバチバチと飛ばしまくるのは、西軍大将ナツを演じる小川。取材会では先輩を立てて一歩引いた気遣いを見せるが、舞台での存在感は主演の越岡に引けを取らない。この二人の舞台上の電気が走ったような緊迫感のある対決も今回の見どころだ。取材会では、「報道陣を将軍イエミツだと思ってアピールを」とむちゃブリが飛んだが、このバトルには小川が「僕、亀梨くん好きで尊敬しているんですけど、アピールが素晴らしい方なんで、亀梨くんがたまにやる動きでアピールします」とモノマネで挑んだ。「細目で見てくださいね。似てますよね?細目で見たら」と会場の笑いを誘うと、越岡は連続投げキッスで応戦。


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実は舞台では玉野演じるカスガノツボネから「躾の時間」と称して毎日違うキャストに向けてむちゃブリが飛ぶ。指名を受けたキャストは、即興で応えなければならない。稽古場でもそのシーンでは全員が玉野と目を合わせなくなるらしく、「めっちゃ怖いです。いや、めちゃくちゃ怖いですって」と越岡と小川。記者からのむちゃブリを見ていた玉野は「こういうのもあるんだね~」とのんきに一言。それを聞いた越岡が「やめてくださいよ。取り入れちゃうから」と本気のつっこみを入れるが、早速その日のゲネプロでは、越岡と小川が指名された。「タカツカサ殿(越岡の役名)」「ナツ殿(小川の役名)」と呼ばれても「いや、違います」と拒否していた二人だが、しぶしぶ舞台中央に。「上様に熱~い想いを歌にして一人ずつ」と振られ越岡は「♪僕はお金ならあるよ~」と名家の子息であるタカツカサならではの即興の歌を披露。他のキャストは「買収ってこと?」と大爆笑。それを受けて小川は「お金はないけどそれを支えられる愛ならあるから~」と叩き上げのナツの役柄に合った歌を返しこれまた爆笑を誘った。


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この舞台ではタイプの違う様々なイケメンが登場するが、取材会でもそのことが話題に上ると、「ジャニーズ事務所もイケメンばっかりですけど、今回の舞台は多分系統の違うイケメンなんですよ。」と小川。確かに舞台上にはイケメンが溢れている。これだけいれば、誰でも自分好みのイケメンが見つかりそうだ。その中でジャニーズはどういう系統なのかとの記者の質問に対して「やっぱジャニーズはジャニーズ系なんじゃないですか」と越岡と小川は口を揃える。そのジャニーズっぽさをどう舞台でアピールするのかと聞かれると「歌があったり、踊りがあったりのショースタイルな作品なんで、自然と(ジャニーズっぽさが)出ちゃったりするのかもしれませんね」と越岡が回答。女性に夢を与えてくれるのがジャニーズという存在であるならば、今回も二人はその役割をきっちりと果たしている。


「ライバルは全員。みんなイケメンなんで、誰にも負けたくない!」とNo1イケメンを宣言する越岡。実際の恋愛でもライバルがいても「譲らないタイプですね。やっぱり譲りたくないです。振り向いてもらうために何でもします。言うこと聞きますよ。大体聞きます。嫌とは言わないですよ。多分。」グイグイ引っ張っていくタイプではない?の質問に「いやぁ、そんなところもあったりするんですよ。引っ張りたいし、引っ張られたいし、欲張りです」

対する小川は「どっちかっていったら好きなものを共有したいタイプなんで、たとえばギターが好きだったらギター弾こうよとかそういう面では引っ張るタイプかもしれませんね」恋のライバルがいたら「負けたくないですね」とこちらも一歩も引かないと回答した。


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今年はふぉ~ゆ~が今年10周年を迎える。越岡は「ジャニーズとしてはCDデビューがあって10周年だとアルバムとか出される訳ですけど、僕らやっぱりCDとか出してないんで、いかんせん10周年って感じがしなくて・・・ジャニーズの中で一番静かな10周年を迎えてます。僕らふぉ~ゆ~としては形に残っているものがあんまりなくて、ファンの皆さんがいつでも見られるような、手に取ってみたり、聞いたりできるような、何か形に残せるものを届けたいなという気持ちは10周年としてありますね。」とファンへの強い想いを口にした。


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歌あり踊りあり見どころ満載のこの舞台。ショー対決でもあらゆるジャンル・時代の曲とダンスが披露される。玉野の見事なタップダンスも見逃せない。越岡と小川が「最後に立ち回りのシーンがあるんですけど、殺陣が迫力があって見応えがある」と二人揃ってお勧めするシーンには刺さるセリフなども盛り込まれていてストーリーとしても楽しめる。小川は、自身のギターソロの部分をお勧めの見どころと付け加えた。


音や光、キラキラしたものを体中で浴びる。この舞台は女性の美容と健康にも良さそうだ。イエミツとなって「余は満足じゃ」と久しぶりに生の舞台を観る喜びを心から実感できるに違いない。


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舞台「This is 大奥」は2021年4月22日(木)からまで25日(日)ヒューリックホール東京にて、2021年4月29日(木)と30日(金)にはCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて上演される。

原案:CYBIRD「新章イケメン大奥◆禁じられた恋」
脚本:蛭田直美
脚色・演出・構成・振付:玉野和紀
出演:越岡裕貴(ふぉ~ゆ~) / 小川優(ジャニーズJr.) / 土井一海、國島直希 / 星元裕月、坂垣怜次 / 白石康介、新垣ケビン、廣田佳樹 / 楢木和也、柏木佑介 / 中塚皓平、長澤風海 / 津田英佑 / 玉野和紀
※楢木和也の「楢」は、旧字体が正式表記。

公式ホームページ http://legendstage.jp/thisisoooku/

 

 

 

 

 

 

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