紅ゆずる主演ブロードウェイ・ミュージカル『エニシング・ゴーズ』の製作発表記者会見

2021/7/12 15:36

取材:記事/RanRanEntertainment 写真/オフィシャル

紅ゆずる主演ブロードウェイ・ミュージカル『エニシング・ゴーズ』の製作発表記者会見が、7月3日に神奈川・横浜港 大さん橋に停泊しているクルーズ客船「にっぽん丸」船内で行われ、紅ゆずる、大野拓朗、廣瀬友祐、愛加あゆ、一路真輝、平野綾、市川猿弥、陣内孝則、演出の原田諒らが出席した。会見の終盤には、タイトル曲の『エニシング・ゴーズ』を、紅ゆずるが歌唱し、出席者全員によるコーラスで披露された。

 

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左から、原田諒、愛加あゆ、廣瀬友祐、一路真輝、紅ゆずる、陣内孝則、大野拓朗、平野綾、市川猿弥


ミュージカル『エニシング・ゴーズ』は、巨匠コール・ポーターが作詞・作曲を手がけ、1934年にブロードウェイで初演されたミュージカルコメディ。日本では1989年に初演されて以降、再演を重ね多くのファンを魅了してきている。8年ぶりの今回は宝塚歌劇団の原田諒が演出・潤色を担当、キャストを一新し上演する。物語は豪華客船を舞台に、紅ゆずる演じるナイトクラブのスター歌手リノ・スウィーニーを中心として展開する。ビリー役に大野拓郎、オークリー卿役に廣瀬友祐、ホープ役に愛加あゆ、ハーコート夫人に一路真輝、アーマ役に平野綾、ホイットニー役に市川猿弥、ムーンフェイス役に陣内孝則という豪華なキャストで上演する。




演出の原田諒は「ジャズの魅力がふんだんに織り込まれたブロードウェイ・ミュージカルらしいミュージカルです。暗い時代を打破するような、楽しく明るい内容です。僕が宝塚大劇場で初めて作品を作らせていただいたのが、『華やかなりし日々』という作品なのですが、当時のインタビューで「次にどんな作品をやりたいですか?」と聞かれたときに答えた作品の1つが『エニシング・ゴーズ』でした。ですから10年越しに夢が叶いました。」

紅ゆずるについては「宝塚歌劇時代がひょうきんで個性的、宝塚らしくない男役でした(笑)。コケティッシュさと、彼女の中にある女性らしさがうまくブレンドされ、僕が持っているイメージを凌駕してくれることを確信しています。」

紅ゆずるは、意気込みについて「リノという役は、自分の性格ととても近いので、女性の役を演じるというより、自分の中にあるリノと通ずる部分から、役作りができればと思っています。最終的に、リノという役が私なのか、それとも私がリノなのか、わからなくなるくらいまで突き詰めていきたい。」

歌唱後に「お客様に楽しんでいただき、前向きな気持ちになっていただけるようなブロードウェイ・ミュージカルにしていきます。皆様、どうかご期待くださいませ」と挨拶した。

 

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ブロードウェイ・ミュージカル 『エニシング・ゴーズ』

【作詞・作曲】コール・ポーター
【オリジナル脚本】P.G.ウドハウス&ガイ・ボルトン、ハワード・リンゼイ&ラッセル・クラウス
【新脚本】ティモシー・クラウス&ジョン・ワイドマン
【翻訳・訳詞】青井陽治
【演出・潤色】原田 諒(宝塚歌劇団)
【製作】東宝
【出演】紅 ゆずる  大野拓朗  廣瀬友祐  愛加あゆ / 一路真輝 / 平野 綾  市川猿弥 / 陣内孝則
【公演期間】
2021年8月1日(日)~29日(日)   東京・明治座
2021年9月4日(土)~12日(日)   名古屋・御園座
2021年9月17日(金)~26日(日)   大阪・新歌舞伎座
2021年9月30日(木)~10月5日(火) 福岡・博多座 

明治座HPhttps://www.meijiza.co.jp/info/2021/8/

《STORY》
ナイトクラブのスター歌手・リノはウォール街で働くビリーに夢中だが、彼は社交界の華・ホープに惚れている。上司である実業家・ホイットニーが豪華客船でロンドンへ出航するため港にやってきたビリーは、ホープが婚約中の英国紳士のオークリー卿と船で式を挙げることを知る。阻止しようと乗り込むビリー、そしてリノもショーガールを連れて同じ船に乗り込んでいた。ホープの母・ハーコート夫人も交えて、それぞれの思惑を抱えた人々が集結し波乱の予感・・・。しかもそこに、指名手配中のギャング・ムーンフェイスが神父に変装して ギャング仲間の情婦・アーマと共に潜り込んできた!
一筋縄ではいかない、何でもあり(エニシング・ゴーズ)な豪華客船の旅が今始まる!!

 

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