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2022年3月22日 06:00

水谷豊監督作品第3弾 『太陽とボレロ』 予告映像・ポスタービジュアル解禁

水谷豊監督作品第3弾 『太陽とボレロ』

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オリジナルの映画を作り続けている水谷豊の監督作品第3弾となる『太陽とボレロ』、“クラシックのオーケストラ”を題材に音楽を愛する普通の人々の人間模様を洒脱なエンタテインメント作品。主演は自身映画初主演となる檀れい、さらには石丸幹二、町田啓太、森マリア、田口浩正、田中要次、藤吉久美子、六平直政、山中崇史、檀ふみ、河相我聞、原田龍二が出演している。

今回解禁となった予告映像では、檀れい演じる楽団主宰者・花村理子の「18年間続いた弥生交響楽団を解散いたします」という衝撃の一言から始まる。18年間続くアマチュア交響楽団の解散を決め、最後のコンサートを開くことを宣言する主宰者理子。しかし、楽団メンバーの個性的なキャラクターたちは一筋縄ではいかず、理子は翻弄される。バラバラの楽団員たちは果たして一つになれるのか?そして、ついに始まってしまったコンサート。最後の演奏になるはずなのに、舞台裏ではまだまだ何か様々な出来事が起こっていることを予感させるシーンが連続。果たして、この楽団に最高のフィナーレは迎えられるのか??

主宰者・花村理子(檀れい)を翻弄する個性豊かな楽団員たちの、クセが強すぎるキャラクター。解散宣言をきっかけに対立し、バラバラになっていく弥生交響楽団員たち。田口浩正の泣き、原田龍二と河相我聞の喧嘩、六平直政&田中要次&高瀬哲朗の絶妙な3ショット、飛びかかる山中崇史、藤吉久美子、梅舟惟永、木越明ら。そして、町田啓太と森マリアの関係も気になるポイント。

物語のキーパーソンとなる、水谷豊演じる弥生交響楽団の指揮者・藤堂謙の「信じてください、音楽は人々を幸せにする最高のマジックだということを…」というメッセージは、そんなバラバラの楽団員へ一体どのように響くのか?檀れいが見せる「決意」「優しさ」「苦悩」「感動」、魅力的な表情が垣間見え、最後の軽やかな回転からのガッツポーズまで、理子の魅力を体現している。

さらに、予告映像のクライマックスでは、町田(トランペット奏者)や森(第一ヴァイオリン奏者)をはじめとする楽団員を演じるキャストの演奏シーンも初解禁。ほとんどのキャストが楽器に初挑戦ながらも、本作のために一年間に及ぶ練習を重ね“全員吹き替えなし”でコンサートシーンに挑んだ。様々な想いをのせて奏でられるクラシックの名曲「ボレロ」は、まさに劇場の大きなスクリーンで体感すべき迫力。キャストの渾身の演奏にも注目だ。

予告映像:https://youtu.be/LXsH0CksfKs

映画『太陽とボレロ』 6月3日(金)全国ロードショー
©2022「太陽とボレロ」製作委員会

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