韓国スキンケアブランド「魔女工場」新CMキャラクター就任発表会が8月26日(土)に行われ、CMキャラクターに起用された坂口健太郎がCM撮影時の衣裳で登壇した。
坂口は冒頭、今年の夏の暑さに言及。「外でロケとかをしていると、日差しがすごい。そのときに僕も魔女工場を使う機会がすごく増えたし、いやあ、大変な夏になってきました」と降参気味に話した。
本イベントでは、9月中旬に公開予定の新CMより青空をバックにしたビジュアルが披露され、坂口は「今回は爽やかなイメージ、柔らかいイメージの何パターンかを撮影した中の1枚ですが、爽やかですね」と話し、出来映えには満足気だった。
自身のもつ爽やかで清潔感、透明感のあるイメージがブランドイメージにピッタリという理由でキャラクターに選ばれたという坂口は「化粧品というかスキンケアのCMはなかなか機会がなかったので、単純に嬉しかったです。僕も今まではスキンケアには無頓着だった。でも肌の管理は男女共通であり、自分もちゃんと保っておかないといけないと思っていたので、こういう機会をいただき嬉しく思います」と語った。
CMでは最後に坂口が韓国語で話すフレーズがあるということで、坂口は「難しかったですね。耳で聞いてそれを言葉にするにしても、微妙な差があって。もうちょっと言葉を勉強しようかなと思いました」と苦戦したことを明かした。
改めて日常のスキンケアについて坂口は「大切なのは保湿だと思いました。ロケでホテルに泊まって部屋が乾燥している。正直今まではあまり分からない部分もあったんです。でも、(魔女工場)を使ってみて、その差が分かった。これが正しい状態なんだと思いました」とスキンケアの本質がようやく分かったという。
魔女工場を使ってみての感想を問われ、坂口は「すごく馴染みが良かった。自分の肌ケアに寄り添ってくれる商品なんだろうと思いました」と商品をアピールした。
「魔女工場」は「肌の悩み、思いのままに」のスローガンの下、自然由来成分にこだわった肌にやさしいスキンケアアイテムを幅広く取り扱う韓国スキンケアブランド。これまでに『オリーブヤング』や『ファへ』、『グロウピック』、『オンニのポーチ』など韓国国内で著名なビューティーアワードにて数々の賞を受賞するなど成分と機能性の両方を認められた韓国ビューティ業界でも話題のブランド。日本でも2020年の進出以来、SNSや美容雑誌に数多く取り上げられ、注目を集めている。
魔女工場 日本公式サイト:https://manyocosme.jp