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2025年2月18日 13:12

明子(永野芽郁)と日高先生(大泉洋)をとりまくフレッシュな新キャスト一挙解禁!映画『かくかくしかじか』

「ママはテンパリスト」「海月姫」「東京タラレバ娘」など数々の大ヒット作を生み出し、笑いと涙で人生を描きながら、日本中を励まし続ける伝説の漫画家・東村アキコ。その東村が泣きながら描いた自身の実話「かくかくしかじか」。

東村アキコ自身が脚本を執筆し、主演・永野芽郁、共演・大泉 洋で映画化され、5月16日(金)に全国公開される。東村アキコの生まれ故郷の宮崎をはじめ、石川、東京3つの街を舞台に、恩師との9年間のかけがえのない日々。誰もがきっと経験したことのある大切な人との出会いと別れが新たな物語で紡がれる。

このたび、明子(永野芽郁)と日高先生(大泉洋)をとりまくキャスト陣が一挙解禁となった。明子のクラスメイトでクールなミーハー女子・北見役には、来年度の連続テレビ小説「風、薫る」に主演として大抜擢された見上愛。明子を日高絵画教室へと誘う「渋谷かぶれのサブカル女子」の役を、慣れない宮崎弁で見事に演じ切った。

明子の絵画教室の後輩で、のちの東村アキコのアシスタントを務めることとなる佐藤役には映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』のヒロイン役や、映画『うちの弟どもがすみません』への主演と人気急上昇中の畑芽育。漫画家となった明子に対して、「先生(日高)のこと描かないんですか?」と、原作漫画「かくかくしかじか」執筆へと繋がる提案することとなる重要な役柄を瑞々しく演じた。

明子の高校の後輩で、ヤンキーながら美術の才能に目覚める今ちゃんの役を演じるのは、MEN’S NON-NO専属モデルとして活躍する一方で、映画『からかい上手の高木さん』、『八犬伝』出演など注目を浴びている鈴木仁。明子の薦めで絵画教室に通うようになるが初日から日高先生に強気に立てついてしまうヤンキーを表情豊かに演じる。

明子が進学する金沢美術工芸大学で出会う運命の相手(?)となる西村くんには主演映画『大きな玉ねぎの下で』が公開中で、『パリピ孔明 THE MOVIE』への出演も話題の神尾楓珠

そんな、主演クラスが勢ぞろいした豪華若手俳優たちに加えて、明子の才能を見出した集英社のイケメンな担当編集者・岡さん役に津田健次郎。そして、厳しい日高先生とは対極に、明子の絵を褒めて褒めて褒めまくる高校の美術部顧問を演じるのは、くりぃむしちゅーの有田哲平。さらに、愛する娘に時に厳しく愛情を注ぐ母親役にMEGUMI、マイペースで明子にデレデレな父親役に大森南朋と、明子をやさしく見守る大人たちにも個性豊かで確かなキャストが揃った。 

予告映像(1分30秒):https://youtu.be/7C7NHQcxDoI

解禁にあわせて、個性豊かなキャラクターを映し出したキャラクター予告映像も解禁。「明子先生、先生のこと描かないんですか?」という佐藤(畑)の言葉と、故郷・宮崎の海を見つめる漫画家・東村アキコとなった明子(永野)の後ろ姿で幕を開ける本映像。高校時代の夢みがちでぐうたらな明子と、竹刀を振り回し怒号を飛ばし、「チンパンジーみたいやな。今日からお前のあだ名は“チンパン子”じゃ」と、デリカシーのかけらもない言葉を投げつける最恐の絵画教師・日高先生(大泉)との激動の日々を回想する。楽観的な明子に現実をつきつける北見(見上)や、後輩の佐藤。日高に立てつくヤンキーの今ちゃん(鈴木)や、進学した金沢での西村くん(神尾)との出会い、さらに優しいまなざしで明子を見守る大人たち。そして最後にはあんなに恐ろしかったはずの恩師との、美しくかけがえのない“ずっと描けなかった9年間”が描かれる。

原作者・東村アキコ本人が、完璧な形での実現は不可能だろうと断り続けていたという本作。永野と大泉のこの二人でなければ成立しなかった奇跡の映画化に、実力も個性も兼ね備えた奇跡のキャストが集結し、原作、映画チームが最高の作品を作り上げた。

映画『かくかくしかじか』 5月16日(金)  全国ロードショー!
配給:ワーナー・ブラザース映画  ©東村アキコ/集英社 ©2025 映画「かくかくしかじか」製作委員会

 

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