
5月3日(土)に開催された「Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER」において、映画『か「」く「」し「」ご「」と「』に出演する奥平大兼、出口夏希、佐野晶哉(Aぇ! group) 、菊池日菜子、早瀬憩が揃って登場した。
奥平は「ここにいる5人は、“少しだけ、人の気持ちが見えてしまう”高校生なのですが、決して特殊なキャラクターではなく、身の回りにいる普通の高校生たちの物語です」と自己紹介、出口も「言いたいけれど言えない、そんな思いを抱えた学生たちの“尊い日常”を描いた作品です」と物語の魅力をアピール。佐野は「人の気持ちが少しだけ見えてしまうことで、相手の些細な気持ちの変化を感じ取ってしまうからこそ、考えすぎて自分の気持ちが言えなくなってしまうという、繊細な心の動きを描いてます!」と見どころをアピールすると、菊池も「それぞれ“少しだけ特別なチカラ”を持っているからこその葛藤が、丁寧に描かれています」と続いた。そして、早瀬は「学生が主役の映画なので、同世代の方たちもちろん共感していただけると思いますし、一人一人の心に刺さる映画だと思います!」と、会場に集まった同世代の観客にアピールした。
最後に奥平が「映画『か「」く「」し「」ご「」と「』は5月30日からの公開です!大切な方と映画館でご覧ください!」とメッセージをおくり、キャストは降壇した。
登壇後には、奥平「すごい久しぶりにこういうステージに立たせていただいて、お客さんの熱気が伝わってきて、シンプルに圧倒されちゃいました!すごい楽しかったです」、出口「また5人の時間に戻れたなって思いながら歩いてたので、すごい楽しかったです!」、佐野「カプセルボールを投げさせてもらったんですけど、僕の後ろにいた日菜ちゃんが投げたボールが俺の前に落ちてきて、楽しかったです(笑)」、菊池「そんなボールも拾ってくれた、まさやんの優しさを感じました(笑)。ありがとうございます!」、早瀬「こんな奇跡な5人でランウェイを歩けて、とても楽しかったです!」とそれぞれ、チームワーク抜群に楽しんだ様子を明かした。
©Rakuten GirlsAward2025 SPRING/SUMMER
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