伊藤英明×染谷将太 6回目の共演! 挑むのはヤバすぎる“国境破りバディ” 井筒和幸により実写映画化『国境』製作決定&撮影開始 in 関西

ぶっ飛んだ映画、つくります。黒川博行による“疫病神シリーズ”の傑作小説「国境」が、井筒和幸監督の手によって実写映画化決定。主人公のヤバすぎる“国境破り”バディに伊藤英明、染谷将太を迎えて撮影が開始された。

伊藤英明&染谷将太 コメント&メイキング映像:https://www.youtube.com/watch?v=nwZ888H7W64

小説家・黒川博行の大ヒット作“疫病神”シリーズ。大阪のヤクザ・桑原と、建設コンサルタント・二宮がバディを組み、アウトロー2人が悪党を相手に暴れ回るこのシリーズはすでに7作品におよび、第5作「破門」は第151回直木賞を受賞。映像化作品も多数あり、エンタメ小説の最高峰として知られている。そのシリーズの中でも、あまりスケールから原作・黒川自身も映像化不可能と考えていた「国境」が実写映画化。騙された金を取り返すため、桑原は二宮を連れて北朝鮮に密入国し、高飛びした詐欺師を追う。“国境破り”の先に、異国の地で待ち受けるものとは・・・。

今回の企画を立ち上げたプロデューサー・紀伊宗之(K2 Pictures)が、この“国境破り”というタブーに切り込み、予測不能で痛快な物語を描けるのは井筒監督しかいないとオファーし、作品が動き出した。8年ぶりにメガホンをとる井筒監督は「任侠道を貫くアウトローと生きあぐねる30代の若者の迷コンビが、カネの亡者、カネで買えないものはないとホザく悪党どもを叩きのめす、痛快無頼の冒険物語だ」と作品の魅力を語る。さらに脚本には『ヒーローショー』(2010年)、『黄金を抱いて翔べ』(2012年)も手がけ、井筒監督が絶大な信頼を置く吉田康弘。

大阪で任侠を貫く男・桑原保彦を演じるのは、伊藤英明。アウトローでありながら、悪党を叩きのめすヒーロー性を体現する桑原には伊藤しかいない、と製作陣から熱烈なオファーがされた。伊藤は「まだ駆け出しだった頃、監督の現場で言われた言葉があります。“兄ちゃんのセリフには血が通ってへんねん。”その一言が、俳優としての原点になりました。」と井筒監督との出会いを回想。「言葉に血を通わせること、感情を宿らせること。その教えを胸に、今作ではさらに血を巡らせ、熱を帯びた芝居で挑みたいと思っています」と決意を語った。桑原と腐れ縁であり、嫌々ながらもバディを組む建設コンサルタント・二宮啓之には染谷将太。突進する桑原を冷ややかに見つめながらも、きちんと背中を支える二宮は染谷だからこそ成り立つ、と満場一致でのキャスティングとなった。染谷からは「アジアと大阪を駆ける井筒ノワール映画、世界で類を見ない痛快アクションコメディ映画確定です! 必死のパッチでこの大航海を乗り切ります!」と作品への期待と、これからの撮影への意気込みを語るコメントが寄せられた。伊藤と染谷は実に6作目の共演となり、あらゆる関係性を演じてきた名コンビだが、バディを演じるのは初めてとなる。

原作の黒川からも「どんなにすばらしい映画になるだろうと期待しかない」と信頼が置かれる、映画『国境』は2月28日にクランクイン。4月まで、関西で大規模ロケを敢行する。さらに、韓国人キャストの出演もあり、日韓合作として、世界への展開も見据えていく。コンセプトビジュアルも完成。デザインは『8番出口』、『さらば、あぶない刑事』のポスターデザインを担当した佐野研二郎が手がけ、インパクト抜群のビジュアルとなった。

映画『国境』 絶賛撮影中in関西  ©2027 K2 Pictures