主演・西島秀俊 共演・満島ひかり、黒木華、役所広司ほか 映画『時には懺悔を』8月28日公開! 特報映像&メインビジュアル解禁!

西島秀俊の主演、満島ひかりの共演、中島哲也監督による映画『時には懺悔を』の公開日が8月28日(金) に決定。あわせて特報映像とメインビジュアルが解禁となった。

原作は打海文三の同名小説で、重度の障がいを抱える子どもを通して描かれる親子の絆の物語。中島哲也監督は「見る人の気持ちを動かす映画ができるのでは」という想いをずっと抱き続けてきた。脚本を書き始めた当初はなかなか賛同者を得られなかったが、構想18年まさに新境地と呼べる感動作が完成した。「過去に大きな傷を負った大人たちが、今を必死に生きる“たったひとつの小さな命”と出会い、人生の活路を見出す物語」を独自の視点と緻密な演出で描き出している。

主演の西島秀俊は、家族との不和を抱えながら生きる男・佐竹を演じる。さらに西島と初共演を飾る満島ひかり、そして黒木華、宮藤官九郎、柴咲コウ、塚本晋也、片岡鶴太郎、佐藤二朗、役所広司など主役級が、この「奇跡の物語」を届けるために集結した。

特報映像: https://youtu.be/Qd_Q4eOnS3E

解禁となった特報映像は、心電図モニターのビープ音が鳴る中、懸命に生きようとする小さな命から始まる。一転、憔悴しきった主人公、佐竹(西島)に向かって「お前、神様っていると思うか?」と問いかける投げやりな声。追い詰められ、疲れ果て、敵意をむき出しにした大人たちの「ぶっ殺されてえか」「なんでそんなに悪い子なの!」という怒声が重なる。「分かってんのか!お前は今自分が何をしているのか!」と聡子(満島)に詰め寄る佐竹に対し、「あの子、生きてちゃいけないわけ?」と聡子が佐竹に逆らうように感情を露わにしている。「産んだ責任取れって?」と突きつける民恵(黒木華)。「俺が殺したんだ」と告白するようにつぶやく佐竹。大人たちの表情がわずかに和らぎ、誰かの声に耳を傾けるような眼差しも見える。やわらかい光に満ちた川岸の道を、大きめのベビーカーを押して歩く男の姿に載る「生きていく。たとえ神様なんていなくても――」というコピーが胸の奥に染みわたる。そして画面は再び小さな手を映し出す。映像冒頭にはなかった大きな手を握るその手は、これから生きていく覚悟とも取れる力強さを感じさせている。

また、メインビジュアルには「生きていく。たとえ神様なんていなくても――」と、覚悟の表れとも取れる力強いコピーが目に飛び込んでくる。苦悩なのか、後悔なのか、涙を浮かべ呆然と何かを見つめる佐竹(西島)。追われているのか、それとも追っているのか、懸命に走る聡子(満島)。冷たい感情を静かに滲ませる民恵(黒木)、自制できずにわめく明野(宮藤官九郎)、諦めにも似た感情で視線を送る由紀(柴咲コウ)。さらに塚本晋也、佐藤二朗、片岡鶴太郎、そして役所広司らベテラン俳優たちが見せる表情にも注目したい。そんな大人たちの中心で、喜びの表情を見せている新(しん)の笑顔がとても愛らしく、まるで翳りを見せる大人たちを照らす太陽のように眩しい。

映画『時には懺悔を』 8月28日(金) 全国公開
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント ©︎2026 映画「時には懺悔を」製作委員会