ジェームズ・キャメロンも絶賛、マーティン・スコセッシ監督初3D作品
本年度アカデミー賞
最多11部門ノミネート
作品賞・監督賞含む、主要部門独占!
スコセッシ監督5年ぶりの緊急来日も決定!!
3/1(木・映画の日)日本公開のマーティン・スコセッシ監督最新作『ヒューゴの不思議な発明』。早くからアカデミー最有力と注目されていた本作は、本年度のアカデミーノミネーションで圧倒的貫禄で作品賞、監督賞を含む最多11部門のノミネートを達成した。
1930年代のパリを舞台に、駅の時計台に隠れ住むひとりぼっちの少年ヒューゴの冒険を、映画の父として知られるジョルジュ・メリエスの映画創世記の時代と共に全く新しい3D映像で描いた、スコセッシ監督が魂と本物の【映画愛】を込めて贈る渾身の最高傑作。1/24現在、全世界の各映画賞において28部門を受賞、126部門のノミネートとなり、『アバター』のアカデミー9部門ノミネートを超えて、ジェームズ・キャメロン監督も果たせなかった、3D映画初の作品賞や監督賞受賞へ向けて世界中の期待と注目が集まる中、ついに本年度アカデミー賞の大本命となった。
ここ2年、『ハート・ロッカー』『英国王のスピーチ』と最多ノミネート作品が、アカデミー賞作品賞&監督賞を受賞していることを鑑みると、本作が紛れもなくアカデミー賞最有力候補となった。
<最多11部門ノミネート>:作品賞、監督賞、脚色賞、撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞、編集賞、作曲賞、録音賞、音響効果賞、視覚効果賞
1930年代のフランスはパリ。父(ジュード・ロウ)を火事で失ったヒューゴ(エイサ・バターフィールド)は、駅の時計台に隠れ住み、駅の時計のネジを巻いて毎日を過ごしていた。独りぼっちになった彼の唯一の友だちは、父が遺した壊れたままの“機械人形”。その秘密を探るうちに、機械人形の修理に必要な“ハート型の鍵”を持った少女イザベル(クロエ・グレース・モレッツ)と、過去の夢を捨ててしまった老人ジョルジュ(ベン・キングズレー)に出逢う。やがてヒューゴは、それぞれの人生と世界の運命をも変えてしまうほどの秘密のメッセージが機械人形に隠されていることを知る。機械人形に導かれたヒューゴの、世界を修理するための冒険が今、始まる。
ベン・キングズレー、サシャ・バロン・コーエン、クリストファー・リーほか。
配給:パラマウント ピクチャーズ
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3月1日(木・映画の日) TOHOシネマズ 有楽座他、全国ロードショー!
(3D/2D同時公開)