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2026年6月9日 16:04

桜田ひより、木戸大聖 自分自身に『よく頑張った!』とヨシヨシしてあげたエピソードを披露! 映画『モブ子の恋』公開記念舞台挨拶

映画『モブ子の恋』の公開記念舞台挨拶が6月6日(土)、新宿ピカデリーにて実施され、W主演の桜田ひより、木戸大聖、共演の早瀬憩、唐田えりか、そして風間太樹監督が登壇した。

不器用ながらまっすぐに生きようともがく主人公・田中信子を演じた桜田は「去年の今頃撮影をしていて、ようやく昨日無事公開されたということで、私たち自身もほっとしております。作品のもつ温かい空気に皆さんが包まれてくれるんだという喜びでいっぱいです」と感慨深げに挨拶。

続いて、ピュアで思いやりに満ちた青年・入江博基を演じた木戸は「昨日公開されて早くも観に行ってくださった方が、感想を届けてくださって。僕らとしては撮影をし、公開が無事にされ、こうやって舞台挨拶ができて、皆さんを自分たちの目で見たときにはじめてすごく安心します。ここからもっともっと広まったらいいなと思います」とコメント。

天真爛漫な後輩・安部陽菜を演じた早瀬は「こんなにもたくさんの方が観に来てくださってとても嬉しいです」と笑顔を見せ、信子の先輩として厳しくも愛のある指導をした篠崎幸を演じた唐田も「この映画がやっと羽ばたいてとても嬉しく思っています」とそれぞれ喜びを表現。風間監督は「ちょっとじんわりしているようなこの空間の中で、皆さんとお話しできるのがすごく楽しみです」と話し、温かな空気の中でイベントがスタートした。

本作で描かれる「周りと自分を比べて落ち込んでしまう信子の姿」にちなみ、「自分の殻を破りたい時に自分を奮い立たせるためにしていることや、お守りにしている言葉」について問われると、桜田は、「作中に出てくる“心配り”という言葉がすごく魅力的な言葉だなと思っています。気配りとはまた違った、自分の内面から湧き出てくる『この人のためになったらいいな』とか『こういうことをしてあげたいな』という、今後自分の中で大切にしようと思える言葉になりました」と自身の変化を明かすと、木戸は「僕は『負け姿を美味しいと思え』という言葉ですね。挑戦の中で失敗はつきものなので、してしまった時はちゃんとそれを認めてプラスに変えていくように意識するようになりました」と語った。

早瀬は「私は昔、尊敬している俳優さんから『そのままでいいよ、憩ちゃんのままでいいんだよ』と言っていただいたことがあって。自分に自信をなくしちゃったり、慣れないことも多い中で不安になっていた時にいただいた言葉なので、今になっても心に残るお守りの言葉になっています」と温かいエピソードを披露し、唐田も「他者と比べてしまいそうな時は『自分は自分』と考えて、殻を破りたいって思う時は『たいして誰も自分のこと見てない』って思うようにしています」とそれぞれのエピソードを披露した。

また、風間監督の「映画を観たあとに、自分自身を少しでもヨシヨシしたくなるようなものになっていたらうれしい」という言葉にちなんだ「最近自分自身に『よく頑張った!』とヨシヨシしてあげたくなった日常のエピソード」では、木戸が「最近、クリーニングのタグがついてる人に『ついてますよ』って勇気を持って言ったことです!」とコメント。「バスに乗っていて、全然知らない方ではあるのですが、前の方の襟のところにタグがついてたんです。どうしようと思った時、本当にこの作品の安部ちゃんが、篠崎さんに『海苔ついてますよ』と言うシーンが降りてきて。一瞬、信子になりかけたんですけど、勇気を出しました。その勇気に心の中でヨシヨシを言いました」と作品とリンクしたエピソードを披露。桜田は「私は作品(の撮影期間)中の空いた時間で自分のメンテナンスを入れるんです。ただ2つ以上のスケジュールが組み込まれるのがすごく苦手で…。でも、どうしてもその日しか空いてないってなった時に、予定を3つくらい詰め込まないといけない時があって。うまくパズルのように組み合わせられ、最後終わった時によく頑張った!とヨシヨシしてあげたいなと思いました」と可愛らしい日常を明かした。

本作のキーアイテムである「四つ葉のクローバー」にちなんだ“最近日常生活で遭遇した『ちょっと地味だけど、ものものすごく嬉しかった小さなラッキー』”という話題では、木戸は「僕はアイテム的なことではないんですが、音楽をかけてたまにドライブすることがあるんです。音楽の終わりと同時に駐車ができた瞬間が、本当に気持ちいいんですよ!」と話し、会場の共感を誘った。さらに桜田が「本当に私、四つ葉のクローバー見つけるのが得意なんです。出演したバラエティー番組のコーナーで四つ葉のクローバーを探す企画があって、始まって10秒ぐらいで1本目を見つけました。それくらい四つ葉のクローバーにかける熱量が高いんです。足元にあることが多いのでよく探していつも小さな幸せを見つけることができるので、小さな幸せを見つけたいなって思う方は私までお問い合わせを(笑)」と話すと、会場は笑顔に包まれた。

映画『モブ子の恋』絶賛公開中
配給:イオンエンターテイメント、東京テアトル
©田村茜/コアミックス ©映画「モブ子の恋」製作委員会

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