父親は、たった一人の娘を亡くした被害者になり、そして殺人犯となったー
『オールド・ボーイ』『悪魔を見た』を遥かに凌駕する、戦慄の復讐劇!!
『さまよう刃』
≪一般試写会開催にRanRan Entertainmentをご覧の皆さま5組10名様ご招待≫
最愛の娘を未成年の少年たちに陵辱され殺された父親は激情し、少年たちを追い詰める。その父親への同情の念を持ちつつも、職業倫理を貫かねばならず、少年法の矛盾に疑問を持つ警察官。父親は復讐を果たすことが出来るのか？遺族の復讐と少年犯罪の現実、法と心の隔たりを描いた、ミステリー小説の巨匠・東野圭吾による150万部突破の大ベストセラーであり、最大の問題作の同名小説が、韓国クライム・サスペンスとして映画化。９月６日（土）より角川シネマ新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開となります。切なく静かな激情の刃、それは不条理な正義・・・・。「正義」とは何か？遺族に「救済」はあるのか？原作をより深く掘り下げ、社会の普遍的な矛盾点を浮き彫りにし、怒り、悲しみ、空しさだけではなく、あなたの胸に重い何かを残す重厚な人間ドラマに仕上がっている。
公開に先駆け、下記日程にて一般試写を実施！
■日時：9月2日（火） １８：３０開場／１９：００ 開映
■場所：なかのZERO 小ホール 中野区中野2-9-7
（JR/東京メトロ東西線 中野駅南口より徒歩８分）
■ご招待人数： 5組 10名様
応募方法 RanRan Entertainmentのツイッター ダイレクトメールからお申込み下さい。
申込み→URL https://twitter.com/ranranentame
最愛の娘を殺した少年に自らの手で裁きを下そうとする父親、それを阻止しなければならない警察官。
父親の復讐は“正義”か“悪”か？そして、待ち受ける衝撃的な結末とは？
＜ストーリー＞
町内の廃墟と化した銭湯で、冷たくなった死体で発見された女子中学生スジン。 父親のサンヒョンは妻を亡くしてから男手ひとつでスジンを育ててきた。一人娘の死を目の前に、喪失感でただただ茫然とする。そんなある日、サンヒョンに犯人の情報が書かれた匿名のメールが届く。そこに書かれている住所を訪ねると、少年たちに暴行され死にゆく娘スジンの動画を見て笑うチョルヨンを目撃する。一瞬、理性を失い誘発的にチョルヨンを殺してしまうサンヒョンは、また別の共犯者の存在を知り犯人を捜そうとする。一方、スジンの殺人事件の担当刑事オッグァンはチョルヨンの殺害現場を見てサンヒョンが犯人だと見抜き、追跡し始めるのだった。正義とは何か？誰が犯人を裁くのか？世論を巻き込み、事件は予想外の結末を迎えるー。
9/6(土)角川シネマ新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷にてロードショー
原作：「さまよう刃」東野圭吾（朝日新聞出版） 監督・脚本：イ・ジョンホ 撮影：キム・テギョン 音楽：キム・ホンジプ
出演：チョン・ジェヨン、イ・ソンミン、ソ・ジュニョン、イ・ジュスン、イ・スビン
2014年/韓国/韓国語/122分/原題：방황하는칼날/配給：CJ Entertainment Japan
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