2014.09.30 取材:記事・写真/RanRan Entertainment
9月30日、ソウルのCGVアックジョンにて映画『カート』の制作発表会が開かれ、会場には主演のヨム・ジョンア、ムン・ジョンヒ、キム・ヨンエ、グループEXO(エクソ)のD.O(ディオ)こと、ド・ギョンス、ファン・ジョンミン、チョン・ウヒらが姿を現した。
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2014年下半期最高の期待作として浮上している 映画『カート』は、私達の住む社会の中の非正規雇用問題を全面に押し出す映画として、大型マートの非正規雇用職員達が不当解雇された後、これに対して立ち向かう物語を描く映画。3年前から企画され、第39回トロント国際映画祭、第19回釜山国際映画祭に公式招待された中で“私達の時代が要求する映画”、“権利を剥奪されたものたちの映画”という評価を受け期待されている作品である。
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主演のヨム・ジョンアは、二人の子供を育てるザ・マートのキャッシャー、ソンヒ役を演じる。ヨム・ジョンアは撮影現場の雰囲気についての質問に「とても組合員同士が意気投合して、目つきを見ただけでも全てがわかるほどでした」と話し「片方で演技していると、自分の撮影でもないのに泣いていたりしました」と現場の様子を伝えた。またヨム・ジョンアは現場は監督を始めとして女性ばかりの現場だったと話しながら「待機室はまるで女湯のようでした(笑)」と会場を沸かせた。
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EXOのD.Oことド・ギョンスは、ヨム・ジョンアが演じるソンヒの息子で、貧しい家庭環境を恥ずかしく思う思春期の少年、テヨンを演じた。先日終了したSBS『大丈夫、愛だ』での演技で定評を受けたド・ギョンスの映画進出ということもあり、この日はマスコミ関係者も多く集まった。初の映画出演となって注目を受けたド・ギョンスはドラマと映画の差を聞かれ「大きな差はないと思いました。本当に良い監督と先輩俳優の皆さんがよくしてくださって一生懸命演技することしかなかったです」と伝えた。また「スクリーンデビューできてとても嬉しいし、楽しく演技しました」と感想を伝えた。また「シナリオを初めて受け取った時に、青少年の時反抗的だったことがなかったので監督とどのようにしたら反抗児のように見えるかについてよく相談しました」と話し、演技する上での苦労話も伝えた。
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また、ド・ギョンスは撮影現場について「映画ではマートの職員であるヨム・ジョンア先輩の息子として出るんですが、はじめはとても緊張していたんですが、先輩達が本当に母親のように面倒を見てくださったので楽に演じることができました」と共演者との撮影について語った。
ブ・ジヨン監督は『カート』は仮題であったことを伝え、題目を変えるかどうか検討したが「マートという空間は物を買ったり売ったりやりとりをする場所ではあるものの、ストライキ以後は非正規雇用職員達の空間になります」と説明し「カートもやはり似たような意味があります。物を買う時は運ぶ道具ですが、そのうち占領していく過程でカートは多様な役割に変異します」と物語の展開を予想させるかのように説明した。
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その他にもシングルマザーとして懸命に生きるヘミ役のムン・ジョンヒやキム・ヨンエ、チョン・ウヒ、ファン・ジョンミンらベテランから若手まで定評のある演技者達が総出演し、特別出演にキム・ガンウが登場するのも見ものである。
映画『カート』は韓国で11月公開予定。
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