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2023年12月6日 07:00

宮世琉弥・原菜乃華 W主演『恋わずらいのエリー』映画化決定!ティザービジュアル&特報映像

藤ももによる⼤⼈気少⼥コミック「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)が宮世琉弥と原菜乃華のW主演により実写映画化、2024年3⽉15⽇(金) 公開が決定した。

本作は、推しとの妄想が現実になるというノンストップ ♡ミラクルラブストーリー。
学校イチのさわやか王⼦・オミくんを眺めつつ、”恋わずらいのエリー“の名で妄想をつぶやくのが⽇課の妄想⼤好き⼥⼦・エリー。
ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は⼝が悪いウラオモテ男⼦だった!
しかも、⾃分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまい、絶体絶命の⼤ピンチ・・・!?
かと思いきや、ふたりだけの秘密をきっかけにまさかの急接近!
妄想の中だけだと思ってたのに、オミくんが現実の彼⽒に・・・!?

学校イチのさわやか王⼦でありながら、実は⼝の悪いウラオモテ男⼦・オミくんこと近江章を演じるのは、本作が映画初主演となる宮世琉弥。出演にあたって宮世は「王道のキラキラ した学園ラブストーリーをやらせて頂いたことが今まで無くて、10代のうちに映画で主演ができるようにと夢に⾒ていた」と気合⼗分。幅広い役柄に挑戦し俳優としても存在感を⾒せる⼀⽅で、アーティストとしても⾳楽活動を⾏い様々な顔を併せ持つ宮世の起⽤理由についてプロデューサーは「⾃らも⼤⼈っぽい雰囲気と少年らしい無邪気さを併せ持ち、どの作品でも10代とは思えない安定感のあるお芝居を⾒せてくれる宮世さんしか考えられないとオファーしました」とコメント。

一方、オミくんを眺めつつ⽇々妄想をSNSでつぶやく妄想⼤好き⼥⼦・エリーこと市村恵莉⼦を演じるのは、恋愛映画初主演となる原菜乃華。 “妄想⼤好き⼥⼦”という超個性的なキャラクターへの挑戦に「エリーの、好きなことになるとわーっと⼊り込む熱量みたいなところは⾃分とも共通する部分」とコメント。原の起⽤については「様々な作品で 毎回違った表情を⾒せてくれる原さんなら、妄想中のヨダレ顔(変顔)から恋する⼄⼥顔まで、くるくる変わる表情を、等⾝⼤の可愛らしさと説得⼒を持って魅せていただけると確信しています」とプロデューサーは語った。

「ナイトドクター」(21/CX)、「村井の恋」(22/TBS)に続く、3度⽬の共演となる宮世と原は、お互いの印象について「初めてお会いした時にお芝居が本当に上⼿で圧倒されていました」(宮世)、「宮世さんは誰に対しても壁を作らないすごくフレンドリーな⽅なので、す ごくやりやすいですし、有難いです」(原)と語り、信頼感をにじませた。

メガホンをとるのは、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(16)、『旅猫リポート』(18)、『弱⾍ペダル』(20)などを⼿掛けた三⽊康⼀郎監督。「彼ら(宮世・原)の年代でしか出せない初々しさや輝きの瞬間をしっかり捉えながら、さらには、作品作りの難しさと楽しさを噛み締めてもらいながら、彼らでなければ出来上がらなかった新しい映画になればと思っています。可愛く楽しく! みなさんに⻘春 の楽しい時間をお届けできたらと思い、撮影に挑んでいます」とコメント。また原作者の藤ももからも、映画化にあたって「主演のお⼆⼈が宮世さんと原さんとお聞きして、実写バージョンの妄想がすでに⽌まらなくなっています」と期待を寄せるコメントが到着した。

さらにこの度、制服に⾝を包んだ2⼈のティザービジュアルと特報映像も解禁。ドキドキな妄想が⽌まらない!という表情でスマホを持ちながらうっとりするエリーと そのエリーを包み込むように座るオミくん。果たしてこのオミくんはエリーの妄想なのか、それとも・・・。
特報でも、妄想をつぶやくエリーに「その妄想、叶えてあげてもいーよ︖」という 胸キュン台詞と共に迫るオミくんや、「オレに愛される覚悟ある?」と観客に問いかけるようにカメラ⽬線で語るオミくんなど、ドキドキシチュエーションが詰め込まれている。

特報映像30秒:https://youtu.be/6VSP1OQNZw0

映画『恋わずらいのエリー』 2024年3⽉15⽇(⾦)全国公開
配給:松竹株式会社
©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社

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