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2017年11月7日 08:29

中井貴一主演 韓国ドラマ『記憶~愛する人へ~』の日本版リメイク決定!

あの韓国の傑作ドラマ“復讐三部作”の

監督と脚本家が

再びタッグを組んだことで話題となった感動作の日本版リメイク決定!

主演に中井貴一 連続ドラマ『記憶』

20183月放送

中井貴一アー写s

韓国ドラマ『記憶~愛する人へ~』の日本版リメイク版が、フジテレビとJ:COMの共同制作で制作される。中井貴一主演、連続ドラマ『記憶』は、20183月に放送されることが決定した。

『記憶~愛する人へ~』は、復讐3部作と言われる『魔王』『復活』『サメ』を生み出したパク・チャンホン監督×脚本家キム・ジウが、韓国tvN10周年記念特別ドラマとして再タッグを組んだ感動作。若年性アルツハイマー病を宣告された敏腕弁護士の人生を懸けた戦い、最後まで自分の尊厳を守るために戦う彼の姿と家族の愛を描く、壮大な人間ドラマだ。

主演には、誰もが認める日本を代表する名優・中井貴一が決定。忘れたい悲しい過去から逃れ、忘れてはいけない日々の仕事に忙殺される毎日を送っていた敏腕弁護士が徐々に記憶を失くしていく中、残りの人生を懸けて過去の事件を暴き、家族と向き合っていこうとする姿を演じる。

制作スタッフには、『HERO』『5→9~私に恋したお坊さん~』などを手掛けた平野眞がチーフ監督を務め、オリジナル版のパク・チャンホンが総監督として日本で初めてメガホンを取る。日韓名監督のコラボレーションも必見だ。

中井貴一コメント
韓流ドラマのリメイクですが日本流の新しいドラマを作るつもりで取り組みたいと思います。骨太な大人のドラマなので、自分たちの世代にも楽しんでいただけたらと思っています。

■ストーリー
若年性アルツハイマー型認知症を宣告された50代の弁護士・本庄英久(中井貴一)は、憶えなければならないことは忘れ、忘れたいことはしきりに思い出すようになる。忘れたいこととは、息子を自動車事故で亡くした過去―。未だに息子を殺した犯人は捕まっていなかった。今まで過去と向き合わず、新しく出来た家族を顧みずに仕事だけを考えてきたが、徐々に記憶を失くしていく中、残りの人生全てを懸けて、過去を暴き、最後の弁論に挑む。物語は記憶を失っていきながらも彼が最後まで守りたかった自分の尊厳と家族の愛を描いていく。 記憶を失うことは、世界、そして苦痛とも断絶すること。今まで成功だけが全てだと思っていた人生を振り返り、心が離れてしまっていた家族との関係を修復していきながら、人生の本当に大切なものを見つけていく。 

番組名:フジテレビONETWONEXT×J:COM共同制作 連続ドラマ「記憶」
放送・配信:全12
放送チャンネル;フジテレビNEXT ライブ・プレミアム/J:COMプレミアチャンネル
K版配信:J:COMオンデマンド(独占)
出演:中井貴一  ほか
監督:平野眞(フジテレビ)
総監督:パク・チャンホン
脚本:神森万里江
プロデューサー:田淵麻子(フジテレビ)
制作著作:フジテレビジョン/ジュピターテレコム
公式サイト: http://otn.fujitv.co.jp/kioku/
20183月放送

 

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