トップ > イベント > 青柳翔、SABU監督 映画『MR.LONG/ミスター・ロン』初日舞台挨拶

2017年12月18日 16:25

青柳翔、SABU監督 映画『MR.LONG/ミスター・ロン』初日舞台挨拶

映画『MR.LONG/ミスター・ロン』初日舞台挨拶

青柳翔、SABU監督登壇

DSC_4071s

アジアを代表するスター、チャン・チェン主演の映画『MR.LONG/ミスター・ロン』が1216日(土)公開を迎え、新宿武蔵野館にてSABU監督、青柳翔が登壇しての舞台挨拶が行われた。台湾出身の子役で、青柳演じる賢治の息子を演じたバイ・ルンインくん(8)も来場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。

SABU監督は「チャン・チェンに声をかけるのを忘れて、今日は来てないんですけど…(笑)」と語り会場の笑いを誘いつつ、作品については「オープニングの緊張感、途中から徐々に心温まる話になっていくところで、それらが一つの作品としてすごくうまくいったと思います。チャン・チェンが全然ぶれないすごさがあり、微妙なコメディ、泣けるクライマックス――よくできたと思います。もっと褒めてほしいです」と自画自賛で作品への自信と手応えを明かす。青柳も完成した映画を見て「泣きました」と告白。「国を超えて、人と人のつながりが素敵だなと改めて思いました。いい作品です」とうなずく。

青柳はヤクザから恋人のリリー(イレブン・ヤオ)を取り戻そうとする青年・賢次を演じたが、リリーとラブラブという設定から「撮影は5日間くらいだったんですが、監督からリリーに『ウォーアイニー(※中国語で愛してます)』と言い続けてくれと言われまして…(笑)。一度、たぶん監督のいじめなんですけど(笑)、長回しでずっと『ウォーアイニー』と言い続けてて恥ずかしかったです」と照れ笑いを浮かべながら明かす。

S__12484704s

さらに、青柳はチャン・チェンとの共演について「撮影でご一緒したのは1日だけでしたが、チャン・チェンさんはほとんど日本語が聞き取れるししゃべれるので、コミュニケーションがしっかりと取れて嬉しかったです。アクションがすごくうまいのでずっと見てましたし、(賢次がナイフを渡すシーンで)ナイフの渡し方などにもこだわりを感じました。尊敬しています」と明かす。

SABU監督は初めて一緒に仕事をした青柳について「ピュアで真っすぐ。型にはまってなくて、臨機応変にやってくれるので助かるんです。また一緒にできたら」と語り、会場からは期待を込めた拍手が沸き起こった。

≪中目黒にある居酒屋「三盃」とのタイアップ概要≫
中目黒にある居酒屋 三盃とのタイアップが決定!殺し屋ロンが屋台で売っている牛肉麺を再現したタイアップメニュー「ロンちゃん麺」の販売が決定!!1216日(土)~2018115日(月)まで1日限定10食にて販売。さらにコラボ相互割引の特典付き!新宿武蔵野館にて『MR.LONG/ミスター・ロン』をご鑑賞頂きましたお客様には本作の半券を居酒屋 三盃にお持ち頂くと「ロンちゃん麺」を¥100引きに!居酒屋 三盃のご飲食レシートを新宿武蔵野館にお持ち頂いたお客様は、『MR.LONG/ミスター・ロン』当日一般料金¥1,800より¥200引き! 

MR.LONG/ミスター・ロン』
2017 LiVEMAX FILM / HIGH BROW CINEMA
配給:HIGH BROW CINEMA
公開表記:公開中  

 

トップ > イベント > 青柳翔、SABU監督 映画『MR.LONG/ミスター・ロン』初日舞台挨拶

Pick Up(特集)

error: コンテンツのコピーは禁止されています