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2018年8月22日 12:00

太賀、吉田羊が新たな表情で魅せる!映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』予告編公開!

太賀、吉田羊が新たな表情で魅せる!

映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』

予告編、ビジュアル公開!

『母さんがどんなに僕を嫌いでも』本ビジュアルs

1116日(金)より公開となる太賀、吉田羊が親子役で共演する映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』の予告編と本ビジュアルが解禁された。

親からも友達からも愛されたことがない青年が、壮絶な過去を乗り越えて、自分を拒絶してきた母の愛をつかみ取るまでの奇跡の実話。主人公・タイジを演じるのは、若手俳優のなかでも演技力の高さに定評のある太賀。タイジを心身ともに傷つけてしまう母・光子役には、実力と人気を兼ね備えた女優・吉田羊。タイジを支える友人役を森崎ウィン、白石隼也、秋月三佳が好演し、他にも木野花をはじめとした実力派俳優陣が脇を固めている。監督は御法川修が務め、主題歌「SevenSeas Journey」はゴスペラーズが本作の為に書き下ろした。

この度解禁された予告編は、「あんたなんか生まなきゃよかった」と泣き叫ぶ母のショッキングな映像から幕を開ける。吉田羊がいままでの爽やかな明るさを封印し、見たことのないような険しい表情を見せ、息子につらく当たる母親を熱演。美しさの中にある影を携えた表情にハッとさせられる人も多いだろう。かたや母親との壮絶な過去を経て、大人になったタイジは、心をふさいだような伏し目がちな表情が、友人との出会いで徐々に前向きになり、ついには決意に満ちた力強い表情で「負けてたまるか」と母への想いを新たにする。母に拒絶され続けた息子が前を向き、果敢に向かっていく様を全身全霊で演じた太賀の姿に胸打たれるはず。タイジが母親を背負いながら「母さん、僕がいるから!」と叫ぶシーン。そして二人が顔を合わせ涙するシーンからは、息子の母への強い愛が、凍りついた母の心を優しく溶かしていく姿を垣間見ることができる。

「母僕」サブ1s「母僕」サブ2s「母僕」サブ4s

出演:太賀、吉田羊、森崎ウィン、白石隼也、秋月三佳、木野花
原作:歌川たいじ「母さんがどんなに僕を嫌いでも」(KADOKAWA刊)
監督:御法川修
主題歌:ゴスペラーズ「Seven Seas Journey」(キューンミュージック)
配給・宣伝:REGENTS
©2018「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会
公式サイト:hahaboku-movie.jp
 11月16日(金)より 新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、イオンシネマほか全国公開決定!

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