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2018年12月20日 22:34

大泉洋、高畑充希が神田明神にバナナを奉納し大ヒット祈願!映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』

映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』

大泉洋、高畑充希とバナナを奉納し大ヒット祈願!

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映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の公開直前となった12月17日(月)、東京・神田明神にて主演・大泉洋と共演の高畑充希が“大ヒット祈願イベント”を実施した。

本作は、筋ジストロフィーという難病を患い体が不自由にも関わらず、自由にワガママに生きた鹿野靖明(大泉)と、そんな真っ直ぐな生き方の彼に出会って変わっていく人々の人生を描いた、この冬最高の感動実話。

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この日は本作のタイトルに引っ掛けて、日本映画史上初となるバナナを奉納してのご祈祷となった。大泉は、「神主さんに『バナナかよ』って言われないですよね?大丈夫ですよね?」と、スタッフに問うなど絶好調。ご祈祷後は、大泉・高畑自ら参道にいる参拝客にバナナを直接手渡しし、参拝客とともに映画の大ヒットを祈願した。

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さらに、今年も残りわずかということで、二人からこの1年を振り返る『今年の漢字』を発表。高畑さんは【再】と発表し、「この作品を撮った前田監督は、私のデビュー作の監督だったんです、その他にも今年再会できた方がたくさんいたのでこの漢字にしました。」と振り返る。

一方、大泉さんは、今回演じた主人公鹿野さんの苗字にも使われている【鹿】という漢字を力いっぱい書くと、「今まで、こんなに役にのめり込むということはあまりありませんでしたので」と一言、さらに「あと、今年はやたらと鹿肉を食べましたから」と大泉らしいコメント。撮影中に共演者にも振る舞っていたようで、「北海道の鹿を食べて、鹿野さんを演じ切りました!皆さんも北海道の美味しい鹿、是非食べてください」と、ちゃっかり故郷である北海道のPRも欠かさなかった。

最後に大泉は「この映画はすごく楽しい映画です。明るい気持ちで見てもらいながら、少しでも世の中の為になったらなと思います。是非楽しんでください」と作品をアピール。高畑は「この作品は、見終わった後に考えさせられる題材なんですが、大泉さんが演じる鹿野さんは本当にポップなんです。大泉さん史上一番カワイイ役だと思うので是非見てください」と、主演である大泉を存分にプッシュし、イベントは幕を閉じた。

予告編:https://youtu.be/hbQf-qh6678
配給:松竹 

公式サイト:bananakayo.jp 公式Twitter:@bananakayomovie 
©2018「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会
12月28日(金)全国ロードショー

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