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2019年7月6日 16:50

映画『ダンスウィズミー』 三吉彩花、トロント日本映画祭観客賞受賞に 「海外の方に認めてもらえてうれしいです!」と笑顔で報告

映画『ダンスウィズミー』

三吉彩花、トロント日本映画祭観客賞受賞を報告

【7月2日実施】『ダンスウィズミー』S

『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』の矢口史靖監督最新作『ダンスウィズミー』(816日公開)は、構想16年、「突然歌って踊り出しておかしくない?」をテーマにしたこれまでにない全く新しいミュージカル!
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2日に、MOVIX亀有で行われた、全国一斉試写イベントに、主人公・静香を演じる三吉彩花と、静香の旅のパートナーで、お金とイケメンに弱い、フリーター千絵役のやしろ優が登場。撮影中のエピソードや仲良しトークを披露し、劇場に詰めかけた観客を湧かせ、また、トロント日本映画祭にて観客賞受賞した喜びを報告した。

三吉は「観客賞に選んでいただけたことはすごく光栄ですし、現地の方に受け入れてもらえたんだなと嬉しい気持ちです。また上海国際映画祭、トロント日本映画祭での反応をみて、海外の多くの方に認めて頂けたのかなと思います。特にトロントでは、観客の方たちがだんだん静香のキャラクターがわかってきたのか、静香の行動に一喜一憂してくださって。楽しい時、悲しい時に関係なく全部リアクションしてくださって、嬉しかったです」と海外映画祭時の様子を振り返った。

トロント日本映画祭の観客賞受賞について、矢口監督からも「トロント映画祭観客賞、やったー!! 皆さんありがとうございます。カナダからの手紙には、嬉しいニュースが書いてありました。トロント日本映画祭で観客賞!トロントのお客さんと一緒に映画を観た夜、劇場が揺れるほどの笑いと大騒ぎ。あの反応は本物だったんですね。とにかく嬉しいです。早く日本のお客さんに観せたい!」と大興奮なコメントが寄せられた。

【7月2日実施】『ダンスウィズミー』23035S

三吉、やしろによる撮影時のエピソードも披露され、やしろは「ダンスバトルシーンが大変でした。夜から撮影始まって、朝までぶっ通しで撮影して、すごい膝にきましたね。床が堅かったので余計に」と語ると、三吉は「アイシングは欠かせなかったですね」と相槌し、続けて「私は歌とダンスはクランクインする2か月前から練習をスタートさせて、振り付けを覚えたり、色々なダンスを覚えたりしたんですけど、やしろさんは割と自由にって言われてましたよね?」と三吉から言われ、やしろは「そうなんですよ。ダンスの練習で一生懸命振付を覚えて、撮影に挑んだのですが、監督から突然、やしろさんは自由にしてくださいと言われて…逆に練習通りにいかない大変さを味わいましたね」と笑顔で語った。

さらに、三吉は苦戦したダンスについて「ポールダンスですね。初めてのポールダンスではあったのですが、単純に勢いよくポールを掴んで回れば、クルクルと回転していくのかなと思ったのですが、そんなことは全くなくて、大変でしたね」と意外な苦労も明かした。

「劇中でお気に入りの曲は?」と聞かれ、三吉「Tonight」、やしろ「夢の中へ」。三吉は「夢の中へとすごく迷ったんですよ。でもこの曲は撮影の最後のクランクアップしたシーンで。やしろさんが感極まって、撮影前から舞台袖で泣き出しちゃって」というと、やしろは「監督が、やしろさん、これが最後の撮影ですよ、泣いていいんですよって何度も言ってきて…それで催眠術にかけられたみたいに本当にバーッと泣いちゃったんですけど、結局泣きすぎですと止められて・・・」と楽しいエピソードが紹介された。

映画『ダンスウィズミー』
配給:ワーナー・ブラザース映画 
©2019
映画「ダンスウィズミー」製作委員会
予告編YThttps://youtu.be/S1NHig2qUTA
公式ツイッター:dancewithmefilm #ダンスウィズミー
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/dancewithme/
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16() 全国ロードショー

 

 

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