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2020年7月19日 20:35

内 博貴、2年ぶり単独主演舞台!浪漫舞台『走れメロス』 ~文豪たちの青春~ 今秋上演決定

浪漫舞台『走れメロス』 ~文豪たちの青春~

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太宰 治の短編小説「走れメロス」が発表され、今年で80年。太宰と共に当時を駆け抜けた親友で作家の檀 一雄が書き上げた回想録「小説 太宰 治」をベースに、舞台作品として書き下ろされた浪漫舞台『走れメロス』~文豪たちの青春~が9月5日(土)、ヒューリックホール東京にて幕を開ける。

出演は、舞台「まさに世界の終わり」(2018年)以来、2年ぶりの単独主演となる内 博貴が太宰治役を演じる。また、太宰と共に波乱の人生を送る小山初代役と太田静子役(二役)に谷村美月。太宰の親友で作家の檀一雄役に室龍太(関西ジャニーズJr.)。さらに、千原せいじ、黒田こらん、吉田大輝、苅谷瑠衣、原一郎、藤井びん、優志、湖月わたる、なべおさみ、といった個性豊かな出演者が登場する。

物語は、太宰治が高校を卒業し上京し、東京大学入学後に小説家を目指す中で、井伏鱒二や檀 一雄ら数々の文豪との出会い、そして太宰が愛する女たち、小山初代、津島美知子、太田静子、山崎富栄らとの浪漫と波乱に満ちた日々が赤裸々に描かれる。類まれなる小説家としての才能を持ちながらも自身の破天荒な振る舞いが災いして追い込まれながら、井伏や檀ら文豪との友情と信頼に助けられ、短編小説「走れメロス」など数々の名作が生み出されていく背景などを通じ、愛とは何か、友情とは何か、生きるという事は何かを問いかける。

 

檀 一雄 「小説 太宰 治」原作より 浪漫舞台『走れメロス』 ~文豪たちの青春~
<東京公演> 9月5日(土)~9月13日(日) <13回公演>  ヒューリックホール東京
<名古屋公演> 9月22日(火・祝) <2回公演> 名古屋市公会堂
<大阪公演> 9月25日(金)~9月27日(日) <5回公演>梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

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