トップ > イベント > 永瀬廉、坂東龍汰がZwiftのバーチャルライドを堪能!映画『弱虫ペダル』公開記念イベント

2020年7月28日 17:43

永瀬廉、坂東龍汰がZwiftのバーチャルライドを堪能!映画『弱虫ペダル』公開記念イベント

映画『弱虫ペダル』公開記念イベント

<即時解禁可>『弱虫ペダル』バーチャルライド体験_2

大人気スポーツ青春漫画が実写化され、主演・永瀬廉(King & Prince)、共演・伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰の映画『弱虫ペダル』が8月14日(金)より全国公開される。本作の公開を記念したイベント‟映画「弱虫ペダル」公開記念 Zwiftライド Supported by Y’sRoad”が7月26日(日)にスポーツサイクル専門店Y’sRoad(ワイズロード)にて開催され、永瀬、坂東が劇中で着用していたチーム総北の衣装に身を包みバーチャルサイクリングZwift(ズイフト)を体験した。

イベントオフィシャル映像: https://youtu.be/Dh5wZFSIiaQ

初めてのバーチャルライドを目にした永瀬と坂東は、「坂道の傾斜がきついほどペダルが重くなったりするんですか?」と早速興味津々。Zwiftのバーチャルライドに参加するために、本作で自転車監修を担当した元自転車プロロードレース選手の城田大和氏が登場。さらに「弱虫ペダル」の生みの親で、ロードレースチームの監督も務める渡辺航先生や、ツール・ド・フランスとジロ・デ・イタリアを日本人で初めて完走したプロロードレーサー・新城幸也選手もオンラインで参加!新城選手について城田が「自転車界のレジェンド級の人」と話すと、永瀬は思わず「ジャニーズ事務所で言うと東山さん的な人ですね」と納得しつつ、周囲を笑わせる一幕も。

 

<即時解禁可>『弱虫ペダル』バーチャルライド体験_1

永瀬がバーチャルライドを体験すると、城田も説明しながらサポートし、まるで撮影時の練習を思い出すように久々のロードレーサーの感触を楽しんだ。だが、久々のロードレーサー、さらにバーチャルということもあってか、思っていたよりスピードが出ず、必死にペダルを漕ぐ永瀬に対して坂東が「King & Princeの永瀬に戻ったな」とツッコミ。

しかし、坂東も体験すると、やはり思ったよりスピードが出ず、さらに劇中でチーム総北を引っ張るスプリンター・鳴子のように前傾姿勢でダンシングするも、「(走り方)忘れちゃってんじゃん!」と逆に城田からもツッコミを受ける場面も。坂東は苦笑いを浮かべながらも、「乗っている感覚がリアルで楽しい!」と大興奮だった。

体験を終えた永瀬も「本当に走ってるみたい」と感激。「全然苦にならないし、リアルタイムで世界中の人たちと一緒に走るのは楽しい」と笑顔。その技術の進化に感嘆しきりだった。

 

<即時解禁可>『弱虫ペダル』バーチャルライド体験_3

撮影中の自転車エピソードを聞かれた永瀬は、城田からの指導を思い出しながら、「クライマーとスプリンターでチームを分けて、相当な練習をしました」と明かす。坂東は「ひたすら走るのもやったよね」と懐かしみつつも、撮影が冬だったこともあり「あの時にZwiftを知っていたらもっと早かったかもしれない…」と当時バーチャルライドで練習できなかったことを永瀬と一緒に残念がっていた。

また、撮影で大変だったシーンを聞かれると、永瀬は真っ先に伊藤との最初の対決となった裏門坂のレースシーンを挙げた。「ロードバイクなら多分平気なんですけど、ママチャリだったから全然進まなくて。しかも追いつかないといけないシーンだったのに、サドルも低いし…頑張りました」と当時の苦労がうかがえる話に。また、坂東も「1年生のウェルカムレースの最初のシーンが、横風がすごくて。立ってる人でもきついくらいの強風だったのに、タイヤも太いから余計にあおられて。でも、結局あのシーンを乗り越えられたから、そのあとの撮影は少し楽に感じたと思います」と語った。

逆に楽しかったシーンを聞かれると、永瀬は「全部楽しかった」と言いつつも、「あえて一番といわれると、レースの最初にあるパレードランのところですね。本物の大会に出るかのような緊張感で、エキストラの観客も入っていて、さらにチーム総北の6人で走れるというのもあって個人的にテンションが上がりました」と笑顔。さらに、ドローンでの撮影についても「あの日寒かったんですが、橋の上からドローンで撮影されているのがわかっていたので、どういう絵になるか想像してたんです。実際に出来上がった映像を見たら、かなりきれいな絵になっていたので、うれしかったです」と熱弁。

一方で坂東がお風呂のシーンが楽しかったというと、永瀬も「今それ言おうと思ってた!」と遮り、坂東が「じゃあ今のカットで」というなど仲の良さが垣間見える一面も見せた。合宿中のお風呂シーンについては「ほとんどのシーンで自転車に乗ってて、地に足がついていないので逆にお風呂のシーンはみんなでサウナの中で話したり、裸で男子が集まるとおのずと楽しい話も出来ました」と永瀬。また、坂東も「ぼくと(菅原)健君だけほぼ裸だったんですよ!それを永瀬君がすごい顔で見てた」と明かした。

最後に、永瀬は「自転車の作品なので、レースの部分が注目だとは思いますし、原作を見ている人は結末を知ってると思いますが、CGなしのリアルなレースが描かれているので、実写としての見どころの一つになっています!原作のような手に汗握る展開は映画でもちゃんと描かれているので、レースならではのハラハラドキドキ感を是非、体感してください」と思いを伝えた。

映画「弱虫ペダル」 8月14日(金)全国公開

トップ > イベント > 永瀬廉、坂東龍汰がZwiftのバーチャルライドを堪能!映画『弱虫ペダル』公開記念イベント

Pick Up(特集)

error: コンテンツのコピーは禁止されています