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2020年8月19日 19:06

亀梨和也・主演 映画『事故物件 恐い間取り』公開直前納涼怪談イベントはなんと釣り堀で実施!

亀梨和也・主演 映画『事故物件 恐い間取り』

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8月28日(金)全国公開される映画『事故物件 恐い間取り』の公開直前納涼怪談イベントが、8月19日(水)に品川フィッシングガーデンで行われ、主演の亀梨和也、共演の奈緒、原作者の松原タニシ、そしてサプライズゲストとしてよゐこ(有野晋哉、濱口優)が登壇した。

本作は、タニシ氏の実体験による著書「事故物件怪談 恐い間取り」を中田秀夫監督によって映画化されたホラー作品。

古来より霊と深い関係を持つ水辺(釣り堀)が会場ということで、松原によると、「めちゃくちゃ(関連)あります。事故物件自体が川を埋め立てられた後に建てられた場所とかもあるみたいです」と話し、早速会場をヒンヤリとさせた。

 

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通常は釣り堀として利用されている会場にかけ、登壇キャストが足元に置かれた釣竿を引き、怪談トークテーマを釣るコーナーへ。まずは「背筋の凍る恐怖体験」を釣り上げた亀梨。「映画の出演の話をいただいた時以来、タニシさんとお会いする日は何か起こるなと思っていました。先日、奈緒さんとタニシさんが野球の生放送のゲストで来ていただいた時の出来事だったんですが、その時もスタッフさんの車がパンクしました・・・。映画が公開されたら早急にタニシさんと距離を取りたいと思います(笑)。あとは普段から使っているアクセサリー入れがあって、いろいろな方達と撮った写真をそこに飾っているのですが、それが急に落ちてきました・・・。タニシさんとは仲良くしていただいているんですが、お会いするのは4年に1度くらいのペースでいいかなと思います(笑)」と実体験を披露した。

 

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続いて「身近で起きた恐怖体験」を釣り上げた奈緒も「私の母が、古い家具が好きで、フリマアプリでとある時計を購入した時に、“壊れているので使えません。オブジェとしてご利用ください”って書いてあったのに、うちに届いたら動き出したんです。そこで母が『時計が動きました』って連絡をしたら、その方が急に泣き出して、実はその女性のお父様が最近亡くなられて、そのお父様がいつも骨董品を買いに行かれていたので、“父が御礼に上がったんだと思います”と言ってくださったんです。今でもその時計を大事にしているんですが、一度止まっていたのに、お盆に入ってカチカチとまた動きだしたんです・・・」とエピソードを披露。「完成度高すぎて鳥肌立ちますね。100点です。本を出しましょう。」と松原も大絶賛。

さらにもう一本残ったリールを亀梨が釣り上げると、「※背後に注意※」という文字が。キャストも戸惑う中、サプライズ登場した(釣れた!?)のは、白装束に包まれた“よゐこ”の有野晋哉と濱口優!登場した2人に、亀梨は「びっくりした!」と驚きを隠せない様子。

有野が「時期が時期じゃなかったらもうちょっと近くにいたんですが…」と、濱口が「幽霊もソーシャルディスタンスです」と話し、早速会場を沸かせた。

最後には亀梨が「いよいよ来週公開となります。この夏の思い出の一つとして、たくさんの方の胸に残る作品になって欲しいなと思っています」と絞めくくった。

 

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