稲垣吾郎・主演 舞台『No.9-不滅の旋律-』 ベートーヴェン生誕250周年に再演決定!
2020/8/26 05:00
稲垣吾郎・主演 舞台『No.9-不滅の旋律-』
新たな幕が開くのは2020年12月13日。魂を揺さぶる旋律が再び舞台を満たす。
なお、今回の再々演を企画するにあたり、ベートーヴェンの生誕を祝う記念すべき公演として 11 月にウィーン・フォルクス劇場での公演が予定されていたが、新型コロナウイルスの影響を考慮し、東京公演のみの上演となる。
演出の白井晃、脚本の中島かずき(劇団☆新感線座付作家)、そして音楽監督の三宅純を中心とするクリエイティブ・チームが本作を支える。史実や実在の人物を基に、大胆な発想の飛躍を加え、一度聴けば脳裏に焼きつく心地よい台詞で劇世界を織り上げる中島は、天才音楽家の内なる懊悩をリアルなドラマとして紡ぎ出し、音楽にも造詣の深い白井は、舞台上、俳優とともにピアニストを配し、ベートーヴェンの楽曲が登場人物たち同様に、場面ごとに機能する演出プランを立案している。
木下グループ presents No.9 –不滅の旋律-
東京公演:2020年12月13日(日)~2021年1月7日(木) TBS赤坂ACTシアター
2018年公演写真©️岩田えり
2018年 ウィーン・フォルクス劇場にて