清原果耶、伊藤健太郎、そしてLAから桃井かおり? 映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』初日舞台挨拶

2020/9/5 10:55

 映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』初日舞台挨拶

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映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』の初日舞台挨拶が9月4日(金) 、新宿バルト9にて行われ、主演の清原果耶、共演の伊藤健太郎、そして藤井道人監督が登壇した。本作は、野中ともその小説同名小説の映画化で、懐かしくて愛おしい、大切な心を探す奇跡と愛の物語。

冒頭、清原は「いよいよ今日から映画館でこの映画を観れるということがものすごく感慨深いなと思いつつ、まだ緊張がほどけないままこの場にいるんですけど、色々お話しできればなと思います。今日はよろしくお願いします」と挨拶。

当日は欠席となったLA在住で星ばあを演じた桃井かおりがスクリーンに映され、「すいません今日は行けなくて!星ばあだったらね飛べるんですけど、桃井も映画が終わったら全然飛べないのでしょうがないねえ。みなさんとおっきい画面でこの映画を観るのを楽しみにしていたんですが、本当にすいません!つばめ(清原果耶)ごめん!監督ごめんなさいね~!そして伊藤君いるでしょ?今日は頑張ってね!監督とつばめに任せておくとちょっと暗くなっちゃうから(笑)、今日が伊藤君一番頑張らなきゃいけない日よ!今度は現場で一緒にお芝居しましょうね。それとつばめ!今日は本当にすまん!また現場で会えるのを楽しみにしています。ちょっと長生きするからもう少したってからね。しぶとく生きろ~!」と桃井節満点のメッセージを披露。

 

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清原は「こんな素敵なメッセージをいただけて本当にありがたいです。しぶとく生きたいですね」と、伊藤さんは「今日は頑張らなければいけない日ということですが」と振られると、「いやぁ今日はのどの調子が悪くて・・・(笑)。でも頑張りますよ!完成披露の動画見させてもらったんですけどやっぱりちょっと暗かったのでね(笑)。だから僕が今日は頑張って盛り上げていきたいと思います!」と話した。

 

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完成披露試写の時に清原は伊藤の印象について“やわらかい波をまとった方”と話していたが、改めてお互いの印象について聞かれ、伊藤は照れたように笑いながら「うれしいな。僕やわらかい波まとってましたかね(笑)」と言いながら、「あ、やわらかい波をまとったって言ってくださったから、僕も取材の時に清原さんのことどうでしたかってたくさん聞かれて・・・、でも僕はそういう素敵な言葉の語彙力がなかったので、先にそういう素敵な言葉を使われるとずるいなって思います(笑)」と答える。

MCに「今日は清原さんに素敵な言葉は・・・」と振られ、伊藤は「当り前じゃないですか!清原さんはやっぱり・・・、素敵な“光”をまとっている方だなと・・・(笑)。本当に撮影当時17歳だったけど、すごい落ち着いていたし、カメラ回ってないときも、僕なんかは17歳のときはギャーという感じだったけど、清原さんはずっと同じ場所にいられる方だなと思います。いい意味でですよ!」と答え会場を沸かせた。

 

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劇中でつばめが書道教室に通い水墨画に挑戦していたことにかけ、清原と伊藤が“宇宙いち沁みる言葉”を毛筆で披露。清原さんは「初日」という言葉を披露。その理由について「今日を本当に迎えれられて良かったと心から思っていて。今日が無いとこれからが始まっていかないということでこの言葉を選ばせていただきました」と話した。

伊藤は「しぶとく生きろ!」という劇中の星ばあの言葉を披露。その理由について「この言葉を聞いたときにすごく僕の心の中にズギャーンって刺さって、自分がしんどいときとか疲れた時とかでもこの言葉を思い出したらちょっと乗り越えられそうだなと思って、この言葉を大切にしていきたいなと思います」と話した。

ここで桃井も企画に参加していて、桃井は「桃井が映画の中でいちばん気に入っている言葉は“大人になるとなんでも出来る”」と達筆な書を披露。その理由について「本当にこれは私の実感で、若い時苦しかったこととかあの悩みはなんだったのかと本当に思いますし、私50歳のときに初めて逆上がりが出来るようになった女なんです。ずーっと努力しても若い時出来なかったのに、ただ歳食っただけで出来なかったことが大人になっただけでいつの間にか出来るようになっていた、という事実が桃井の場合はあるのでこの言葉をお勧めします」と驚きのエピソードを交えながら話した。

最後に、清原は「この作品は出会てよかったと思える人たちとも出会えたし、出会ってよかったと思える脚本・現場だったので、私の中ですごく大事な大事な作品です。それを今日皆さんに見ていただけて、少しほっと安心できたような感覚が今やっと降ってきました。みなさまで観て育てていってほしいなと思います」とイベントを締めくくった。

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