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2021年2月3日 11:00

大泉洋・主演 映画『騙し絵の牙』 宮沢氷魚のインタビュー映像、場面写真解禁!

 映画『騙し絵の牙』 宮沢氷魚のインタビュー映像、場面写真解禁!

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小説家・塩田武士が俳優・大泉洋を主人公にあてがきしたベストセラー小説「騙し絵の牙」を、吉田大八監督が実写化。主人公の雑誌編集長・速水役は、もちろん大泉洋。共演は松岡茉優、佐藤浩市、宮沢氷魚、池田エライザ、中村倫也、佐野史郎、木村佳乃、和田聰宏、坪倉由幸、斎藤工、塚本晋也、リリー・フランキー、小林聡美、國村隼など。3月26日(金)より全国公開される。

この度、ミステリアスなイケメン新人小説家を演じた宮沢氷魚が、共演者である大泉洋や吉田大八監督について語ったインタビュー映像と、新たな場面写真が解禁となった。

 

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社の看板ともいえる伝統ある文芸誌「小説薫風」編集部から速水に引き抜かれた新人編集者・高野恵(松岡茉優)は、とある原稿に目が止まる。新人とは思えないその文体に惹き付けられた高野だったが、連絡が取れず終い。そんな時、速水がミステリアスな青年を編集部に連れてくる。あまりのイケメンぶりに、社内の女性社員たちがこぞって騒ぎ出す事態となったが、実はそのイケメンこそ、高野が探し求めていた原稿の筆者である新人小説家・矢代聖(宮沢氷魚)だった。その才能を求めて、速水が編集長を務める雑誌「トリニティ」と、文芸誌「小説薫風」編集部との社内対立も勃発。その対立に矢代も巻き込まれていくが、その矢代もまた別の顔を持っていた。

今回解禁された場面写真では、女性社員たちに群がられるシーンや、とある大事件により記者たちに囲まれるシーン、そして華々しい作家デビューを飾るはずの記者会見でなぜか泣き出すシーンの矢代の姿が切り取られている。

宮沢氷魚インタビュー映像:https://youtu.be/vuXSq_I7SAY

 

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Q脚本を読んでみての感想
宮沢「MEN’S NON-NO の専属モデルをやっているので、編集部は身近で、他人事のように思えない不思議な感覚でした。(映画は)フィクションですけれど、結構リアルで現実に近いものが多いので、凄く楽しかったです。」

Q吉田監督の演出について
宮沢「セリフの間の取り方や、立ち位置、視線に目が行く方で、とても頭が良くて鋭い方なので、最初は戸惑いました。ここまで細かく演出を付けるんだと思っていたのですが、実際モニターを見ると全部成立しているので、全部任せています。僕としては新しい体験ですね。」

Q主演の大泉洋との撮影中のエピソード
宮沢「僕はインターナショナルスクールに通っていたんですが、英語と日本語を使い分けるのが得意で。例えば友達と話す時も、『今日、Dinnerどうする?』と(“Dinner”をネイティブの発音にしてしまう)ルー大柴さんのような日本語と英語が混ざる会話を大泉さんがすごく気に入ってくれて、会う度に新しいフレーズを注文されます(笑)」

宮沢「間違いなく今年の目玉の作品になると思います。出演者も豪華ですし、監督も偉大ですし、脚本も素晴らしいので、騙し騙され生きていく人達の人間らしさ、醜さ、清々しさ、いろいろな面が見られる作品になっているので、楽しんでいただければ嬉しいです」

 

【ストーリー】大手出版社「薫風社」に激震走る!かねてからの出版不況に加えて創業一族の社長が急逝、次期社長を巡って権力争いが勃発。専務・東松(佐藤浩市)が進める大改革で、雑誌は次々と廃刊のピンチに。会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉洋)も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされる…が、この一見頼りない男、実は笑顔の裏にとんでもない“牙”を秘めていた!嘘、裏切り、リーク、告発。クセモノ揃いの上層部・作家・同僚たちの陰謀が渦巻く中、新人編集者・高野(松岡茉優)を巻き込んだ速水の生き残りを賭けた“大逆転”の奇策とは!?

監督:吉田大八  脚本:楠野一郎 吉田大八
原作:塩田武士「騙し絵の牙」(角川文庫/KADOKAWA刊)
出演:大泉洋 松岡茉優
宮沢氷魚  池田エライザ/斎藤工 中村倫也 佐野史郎 リリー・フランキー 塚本晋也 / 國村隼 木村佳乃 小林聡美 佐藤浩市
©2021「騙し絵の牙」製作委員会
配給:松竹

 

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