神木隆之介と木村昴とは16年ぶりの再会&共演!アニメ映画『100日間生きたワニ』オンラインヒット祈願イベント

2021/6/20 21:34

取材:記事・写真/RanRanEntertainment

4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」をアニメ映画化した『100日間生きたワニ』のオンラインヒット祈願イベントが6月20日(日)、都内で行われ、主役・神木隆之介(ワニ役)、木村昴(モグラ役)、ファーストサマーウイカ(イヌ役)、そして本作でメガホンを執った上田慎一郎監督、ふくだみゆき監督が登壇、中村倫也(ネズミ役)はリモートでの出演となった。

 

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後列:ファーストサマーウイカ、神木隆之介、ふくだみゆき監督
前列:木村昴、ケーキ、上田慎一郎監督

 

初めに、上田監督は「信じてはいるんですけど、(お客さまの)声が届いてくるまでは、すごいドキドキです」と言い、ふくだ監督も「私たちも初めての体制で作ったし、製作の方も独特の作り方だったので、アフレコもちょっと違った感じで、ギリギリまで粘らしていただいたので、楽しくもあり、大変でした」。上田監督は「一般にはやらないんですけど、声を録ったあとに再調整したり、間(ま)が大事なので・・・」などと振り返った。二人の監督は「いつ完成したか言えないぐらいギリギリでした」と口を揃えて意外な事実を明かした。

4コマ漫画掲載の2日目から見ていたという上田監督は「30日目くらいに(映画化の)企画書を書いて、最初は実写化を考えていてました」には、周りは大笑い。「かぶりものを被るわけじゃなくて、人間に置き換えての実写化を考えていました。今はアニメにしてよかったと思います」と映画化の経緯を話した。

 

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本作を観た感想について、神木は「キャラクターがかわいいし、動いている姿がいとおしかったです。かわいいキャラクターの中に込められているメッセージが僕の中で刺さった作品で、見終わったあとには感想がすぐに出てこなかったんです。出演者の皆で観たんですが、それぞれが違うメッセージを受け取ったんだろうなと思いました」とコメントし、一緒に観たという木村は「できれば一人で観たかった」とこぼし、神木は「うるうるしてたもんね」と茶化した。

木村は「映画が終わって、会場が明るくなり、すぐに感想コメントを求められて、めちゃめちゃ強がりました。めちゃくちゃ堪えました!感動するシーンがたくさんあったので考える時間が欲しかった。頭も心も使って消化したいというなんとも素晴らしい映画だったと思います」と絶賛した。

 

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そして、一人で観たというウイカは「ワニくん以外の残されたものたちの人生はどうなったんやろな?というところを映画では描かれていて、ほぼ半分がオリジナルのストーリーなので、驚きました。身に覚えのあるような共感性でぐっと来るところがあって、こんなやられ方をするとは思わなかったです。すごい鈍い感じで抉られました」と称賛。

リモート出演の中村は「すごく身近な気分になりました。思ったよりグッと来る瞬間が多かったですね。いきものがかりのエンディングテーマが流れるまで、いろいろな思いが綴られる作品になっているんじゃないかと思いました」とコメントした。

 

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続いては、上田監督とふくだ監督がキャスティングの理由などを紹介。ワニ役の神木隆之介、もっているひたむきさ、真っ直ぐさ、ピュアなところ、失ったときの壮絶感の大きさ、全て合致するのが神木だったという。ネズミ役の中村倫也。中村はいろんな役をしていて、すごく幅が広く、その上でニュートラルな感じでフラットに演じることができるという印象、かつ神木とも仲がいいこと。ワニとネズミは「実際に仲がいい人にやっていただきたい。中村さんはクールに見えて、ちょける感じがすごくネズミっぽい(ふくだ)」ところが決め手となったそう。さらに、ワニとネズミの間に入るモグラ役には、木村の「パッと明るくなる、華がある声質がバランス的によいことと、いい意味で三枚目感(ふくだ)」が最適と判断。さらにセンパイ役の新木優子は「初恋のお姉さん感がある(ふくだ)」、イヌ役のウイカは「飲み会にいてほしい。いい良い意味でお節介感がある(上田)」、カエル役の山田裕貴は「チャーミングだし、憎めない。それでいてちょっと空回っている」などと笑いを交えながら説明、キャストたちも頷いていた。

ここで、共演者の関係について問われた神木は「倫くんとは、ほかの映画でご一緒させていただき、ウイカさんとは初めてお会いしました。昴くんと僕とは?僕が小6のときにご一緒させていただきました」と木村に振ると、木村が「僕が中3のとき、『ドラえもん のび太の新恐竜(2005)』で共演させてもらっています」と補足。お互い歳が近かったことで仲良くなったそうで、今作がそれ以来の共演。木村は「(自身は)中学生に比べて大人になりましたので、(神木には)久々にお会いするので、緊張もして、『神木さん、ご無沙汰しております』っていう感じで行こうと思ったら、『うぃーす、久しぶり!』って、16年ぶりでも変わっていない」、それに対し神木は「記憶が止まっているから、常日頃から一緒にいる感覚でした」と二人で盛り上がっていた。

 

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そして、この後は本イベントの目的であるヒット祈願が行われた。茨城県の吉田神社と会場がオンラインで中継され、吉田神社の滑川宮司の祈願のもと、5人が後のスクリーンに向かって二礼ニ拍手一礼の祈願を行った。

さらに、6月29日に誕生日を迎える木村へのバースディケーキが登場。サプライズのプレゼントに満面の笑みを浮かべていた。

 

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アニメ映画『100日間生きたワニ』は、7月9日(金)より全国公開される。

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