映画『神在月のこども』主題歌レコーディング&初号試写会が豊田スタジアムで開催!主演の蒔田彩珠も大感激

2021/7/11 23:04

映画『神在月のこども』主題歌レコーディング&初号試写会

サイズ小_39I9415

映画『神在月のこども』主題歌レコーディング&初号試写会が7月11日(日)、愛知県・豊田スタジアムにて開催され、主人公・カンナ役の蒔田彩珠、幼少期のカンナを演じた新津ちせ、主題歌を担当したmiwaが舞台挨拶に登壇した。

当初は5月5日の“こどもの日”に実施予定だったが、新型コロナウィルス感染拡大の影響受け延期。映画制作陣は「子供たちの発表の場が失われている中でその機会を作っていきたい」という強い思いから本イベントを諦めきれず、新型コロナウィルス感染拡大防止策を徹底し、2000人まで人数絞り、本イベントの実施にこぎつけた。映画の劇場公開を前に制作者・出演者のみが映像を初めてチェックする段階の初号試写を一般の方に行うのは極めて稀。「ものがたりを、ものづくりの過程も含めて楽しむ」というテーマを多くの子供たちに届けたいという想いでの実施となった。

日本各地では“神無月(かんなづき)”と呼ぶ10月を、出雲では“神在月(かみありづき)”と呼ぶ由縁。全国の神々が出雲に集い、翌年の縁を結ぶ会議を行うという云われを題材に人々と神々、各地と出雲、そして、この島国の根にある“ご縁”という価値観をアニメーションに描いた本作。一羽の兎(シロ)と一人の少年(夜叉)が現れ、出雲への旅にいざなわれた少女・カンナ。母を亡くし、大好きだった“走ること”と向き合えなくなったカンナの成長を描いている。

カンナを演じた蒔田は「声のお仕事が初めて、小学生を演じることも初めて。初めてのことだらけでしたが、すごくいい経験になりました。カンナは大人っぽいところがありつつも、シロや夜叉といるときは子供っぽくなる性格。そのメリハリを意識しました」と役作りを振り返った。幼少期のカンナを演じた新津は「走ることが大好きな子なので走るシーンが多かった。走りながらカンナがどういう事を思っているかを、声や息遣い、呼吸のお芝居で表現できるように頑張りました。アフレコする前にあたりを走ったりして、カンナの気持ちになる意識をしました」とアフレコエピソードを披露。カンナについて語る蒔田と新津を前に「カンナがここにいる実在感がある」とmiwaは感動した様子を見せた。

 

サイズ小_T3A9536 サイズ小_T3A9618-- サイズ小_T3A9818

miwaは2000人の観客を前に万感の思いを込めて、主題歌「神無-KANNA-」を披露。歌唱を終えたmiwaは「豊田市の皆さんの協力を得て、豊田スタジアムで初号試写ができるということにすごく感謝の気持ちでいっぱいです。そして皆さんに主題歌を直接披露させていただけたのが、本当に嬉しいです。スタッフの皆さん、豊田市の皆さんのご協力があってこそ実現した初号試写会です。少しでもパワーが届けられるようにという気持ちを込めて歌わせていただきました。届きましたでしょうかー!」と呼びかけると、大きな拍手が沸いた。

主題歌を生で聞いた蒔田は「いつもカラオケでmiwaさんの歌を歌っています(笑)。こんな間近で生で聞けたことに感動しました。横で見ていて、すごい笑顔で歌ってらっしゃって、ウルっと来ました」と感動の表情。新津も「本当にすごく素敵で、miwaさんの強い歌声をスタジアムの皆さんと一緒に感じることができて、すごく嬉しいです。心が直接揺さぶられた感じがしました」と笑顔を見せた。

miwaの歌声により会場が1つになったところで、今回のイベントの目玉の一つでもある主題歌レコ―ディングを実施。作品の中で主人公カンナが目指すゴールとなっている出雲大社の礼拝作法「二礼四拍手一礼」にならい2000人の四拍手を打ってレコーディング。この手拍子は主題歌「神無-KANNA-」に入れ込んで主題歌を完成させ、映画に使用。そして、完成した作品主題歌を出雲大社に奉納する予定となっている。映画製作者だけで作るのではなく、映画を楽しみにしているファンと一緒に完成させる映画『神在月のこども』。豊田スタジアムに2000人の大きな手拍子が鳴り響き、レコーディングは無事に終了した。

映画『神在月のこども』(配給:イオンエンターテイメント)は、2021年秋全国ロードショー

©2021 映画「神在月のこども」製作御縁会 

関連記事


Page Up