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磯村勇斗、甘酸っぱい初恋の思い出を語り照れ笑い 映画『Summer of 85』0812 リモート舞台挨拶付きプレミア上映会

2021/8/16 23:35

映画『Summer of 85』0812 リモート舞台挨拶付きプレミア上映会

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世界三大映画祭の常連にして、世界中から新作を待ち望まれているフランス映画界の巨匠フランソワ・オゾンの最新作『Summer of 85』が8月20日(金)より全国公開となる。

本作は、1985年夏のフランスを舞台に、少年たちの瑞々しい初恋と生涯忘れられない“6週間の青春”を描く、儚くも美しいラブストーリー。英作家エイダン・チェンバーズによる青春小説「Dance on my Grave」(おれの墓で踊れ/徳間書店)を原作に、17歳で本小説と出会い感銘を受けたオゾン監督が、約35年の時を経て映像化。誰しもに訪れる初恋の衝動を圧巻の映像美と巧みな演出で表現した本作は、第73回カンヌ国際映画祭でオフィシャルセレクションに選出され、日本でも公開前から、映画監督の行定勲、作家の江國香織、あさのあつこ、呉勝浩、モデルの中島セナなど各界で絶賛の声が相次いでいる。

 

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公開が目前に迫った8月12日(木)、リモート舞台挨拶付きプレミア上映会が実施され、本作のスペシャルミュージックビデオ(https://youtu.be/guBXsKBHTIw)のナレーションを務めた磯村勇斗が登壇した。

SNSでは「素朴な少年感があっていい」「優しくて穏やかなのに切なさが入り混じるような声で惹き込まれてしまった」と“耳で恋する”人が続出!収録時は非常に緊張したと語る磯村は、「作品の良さを伝えるというか、アレックスの気持ちを伝えるナレーションだったので、気持ちを入れすぎて読んでも邪魔になってしまうし、世界観を邪魔しないようにというやり取りをしながら、収録に臨みました」と、普段とは一味違うナレーションの現場について振り返った。

また本作でフランソワ・オゾンにオーディションから大抜擢された新星フェリックス・ルフェーヴルについては、「本当に素敵なお芝居をする方だなと思いました」と大絶賛。「アレックスがダヴィドを見るちょっとした目線の動きとか、本当にダヴィドのことを好きになっていかないと出ない表情や動きをされていたんですよね。繊細な演技が上手というか、自然とこの世界にいたんだろうなと思うくらい溶け込む力が強い人だと思いました」と俳優ならではの視点で語ると、「フィルムの質感がさらに『Summer of 85』の世界を引き立てていたなと感じました。デジタルでは出せない、より人間の肌に近いあたたかみを感じる色味だったり、夕日のシーンは特に鮮やかで、美しい色味がとても印象的でした」と、本作のノスタルジックな映像美を叶えたオゾン監督こだわりの全編フィルム撮影についても語った。

初恋の喜びや痛みに溺れる無垢な少年アレックスの繊細な心情を描き出した本作だが、磯村の初恋は?という質問に「中学生じゃないですかね…?当時小学校から一緒の子だったので、思い出の小学校に行くデートもしました」と照れ笑い。しかし、その初恋には苦い思い出も…!「デートから帰ったその日に、女の子から『なんで手をつながなかったの?』とメールが来て。その時に好きな子とは手を繋がないといけないんだ!と気づいて、すごく反省した思い出があります。その日以来、好きな子と出かける時は手をつながなきゃと、手汗が止まらないくらい意識し始めるようになってしまいました」と甘酸っぱいエピソードを明かした。

最後に磯村は、「アレックスとダヴィドの6週間という短い時間に初恋と別れという、人生の長い時間をかけて経験するはずの心情が詰まっているので、それを一緒に劇場で体験していただければ。そして観終わったあとに少しでも自分の初恋を思い出していただけたらなと思います」と締めくくった。

『Summer of 85』は、8月20日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマほか 全国順次公開

 

【Summer85】Ete-85-photo-2-montage_RETv2※色修正版

監督・脚本:フランソワ・オゾン
出演:フェリックス・ルフェーヴル、バンジャマン・ヴォワザン、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ、メルヴィル・プポー
配給:フラッグ、クロックワークス
公式サイト:summer85.jp 公式Twitter/Instagram:@summer85movie
【PG-12】 原題:Ete 85/英題:Summer of 85
© 2020-MANDARIN PRODUCTION-FOZ-France 2 CINÉMA–PLAYTIME PRODUCTION-SCOPE PICTURES

STORY  セーリングを楽しもうとヨットで一人沖に出た16歳のアレックス。突然の嵐に見舞われ転覆した彼を救助したのは、18歳のダヴィド。二人は急速に惹かれ合い、友情を超えやがて恋愛感情で結ばれる。アレックスにとってはこれが初めての恋だった。互いに深く想い合う中、ダヴィドの提案で「どちらかが先に死んだら、残された方はその墓の上で踊る」という誓いを立てる二人。しかし、ダヴィドの不慮の事故によって恋焦がれた日々は突如終わりを迎える。悲しみと絶望に暮れ、生きる希望を失ったアレックスを突き動かしたのは、ダヴィドとあの夜に交わした誓いだった─。

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