トップ > イベント > ディーン・フジオカ、蒔田彩珠 映画『Pure Japanese』 ティザービジュアル解禁

2021年8月19日 08:00

ディーン・フジオカ、蒔田彩珠 映画『Pure Japanese』 ティザービジュアル解禁

ディーン・フジオカ、蒔田彩珠 映画『Pure Japanese』

★ティザービジュアルjpgデータ

ディーン・フジオカが企画・プロデュースを手掛け、さらに主演も担う『Pure Japanese』(ピュアジャパニーズ)のティザービジュアルが解禁となった。本作は、『朝が来る』で渾身の演技を披露し、映画界が注目する若手女優・蒔田彩珠をヒロインに、国内外で数々の映画賞を受賞した『トイレのピエタ』、『ハナレイ・ベイ』の松永大司監督によるタッグが実現した。

過去のトラウマを抱えながらアクション俳優として生きる主人公が、両親のいない孤独な女子高生を救う、王道クライム・サスペンス×ボーイミーツガールとして描きつつも、一皮めくると別の一面が見えてくる――。どちらの主人公が本当なのか?主人公の持つ二面性を描く狂気のバイオレンス・アクション・ムービーとなっている。

アクション俳優として働く立石(ディーン・フジオカ)は、社交性がなく、一方で日本の文化に傾倒している変わった男で、周囲からは距離をおかれていた。そんな立石が、祖父と暮らしている土地が中国人ブローカーと地元のヤクザに狙われ、執拗な嫌がらせを受けていた女子高生のアユミ(蒔田彩珠)を、偶然に助けることになる。立石になつくアユミを守るための相手への攻撃を肯定されたことで、過去の撮影現場での事故によるトラウマでバイオレンスに対するリミットをかけていた立石の目に、次第に狂気が宿っていく。

真っすぐに前を見つめる立石(ディーン・フジオカ)と、血だらけのセーラー服を着た少女・アユミ(蒔田彩珠)の二人が、鳥居の前で佇むビジュアルに、「全員、殺しちゃって」という少女の台詞を使用したキャッチコピーが入った、異様な世界観のティザービジュアルとなった。

『Pure Japanese』は、2022年1月28日(金)ロードショー

出演:ディーン・フジオカ 蒔田彩珠
監督:松永大司(『ハナレイ・ベイ』『トイレのピエタ』『ピュ~ぴる』)
脚本:小林達夫(『合葬』)
企画・プロデュース:ディーン・フジオカ
製作:アミューズ
企画・制作協力:ブリッジヘッド
制作プロダクション:ザフール
配給:アミューズ 配給協力:クロックワークス
撮影:2020年9月で撮影
©2021「Pure Japanese」製作委員会

トップ > イベント > ディーン・フジオカ、蒔田彩珠 映画『Pure Japanese』 ティザービジュアル解禁

Pick Up(特集)

error: コンテンツのコピーは禁止されています