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2021年10月9日 13:44

佐藤健・主演 映画『護られなかった者たちへ』 白石和彌監督、土井裕泰監督、藤井道人監督による絶賛の感想コメントが到着!

佐藤健・主演 映画『護られなかった者たちへ』

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中山七里の傑作小説を映画化した『護られなかった者たちへ』。連続殺人事件の容疑者として追われる主人公・利根役に佐藤健、彼を追う刑事・笘篠役を阿部寛が演じるほか、清原果耶、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都、永山瑛太、緒形直人など日本映画界最高峰の実力派キャストが集結。10月1日(金)より全国公開されている。

公開前から一般試写会のアンケートで驚異の満足度100%を獲得(※映画com調べ)、「とてつもない良作」と話題沸騰の本作が公開されると、40代女性を中心に幅広い層が来場し、満足度95.4%、口コミ推奨度94.5%を獲得(※鑑賞者アンケートより(バルク調べ))。SNS上でも「2021年を代表する1作品になる予感。すべての人に観てもらいたい作品」「「日本を生きる全ての人のために作られた作品」の大傑作」など、本作への熱い感動の声が寄せられている。

そんな今話題の本作へ日本映画界を牽引する3人の映画監督からの感想コメントが到着した。

『孤狼の血』シリーズ(18年、21年)や佐藤健主演の映画『ひとよ』(19年)など数々の話題作を世に送り出している白石和彌監督からは「不条理で救いのない世界の中でもがき苦しむ人達の、顔と目が脳裏にこびりつく。瀬々監督の描き出す魂の慟哭はスクリーンの向こうの社会と、スクリーンの手前にいる我々にナイフを突きつけている。是非見て圧倒されて欲しい」と、リアルな人物描写を絶賛するコメントが到着。
『罪の声』(20年)や『花束みたいな恋をした』(21年)のメガホンをとった土井裕泰監督は、 「今この時代に、この世界に生きるあらゆる『護られるべき者たち』のことを想え。それこそが、この映画のミステリーの向こうにある真のメッセージなのだと感じた」と本作の持つメッセージ性に共鳴したコメントが届いた。

さらに『新聞記者』(19年)『ヤクザと家族 The Family』(21年)などを手掛けた藤井道人監督からは「正義とは、復讐とは、そして『護る』とは。この映画を観た後に、その言葉たちが頭の中でグルグルと渦巻いている。登場人物たちの溢れ出る感情に胸を打たれた」と本作のテーマを体現するようなキャストの熱演を称賛するコメントが寄せられた。

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