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2021年11月5日 21:09

松竹が主人公・北川尚弥で「イマーシブミステリー『アウフヘーベンの牢獄』」をライブ配信!謎を解き物語を進める体験型演劇

主人公・北川尚弥 イマーシブミステリー『アウフヘーベンの牢獄』

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松竹株式会社は、数々のゲームデザインや舞台などを手掛けるイシイジロウ、超人気謎解きゲーム制作団体「よだかのレコード」とコラボレーションし、ZoomとLINEのオープンチャットを用いて観客が演者とリアルタイムに対話しながら謎を解き物語を進める、「イマーシブミステリー『アウフヘーベンの牢獄』」をライブ配信する。

本作品は、記憶を失い、自分の名前も場所も分からなくなってしまった主人公”彼”に観客が話しかけ、囚われている室内にある手がかりから謎を解き救い出す物語で、囚われの“彼”を演じるのは、第26回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのファイナリストとして注目され、2.5次元舞台などで躍進を続ける北川尚弥。また、本格的な謎解きを含むこの物語の案内人は、声優・エッセイストで(一社)日本SF作家クラブ会長の池澤春菜が務める。

本作の脚本・演出はテレビドラマ、映画、演劇、小説と多岐にわたる作品でヒット作を連発してきた劇作家・舞台演出家の岡本貴也。岡本は「イシイさんは天才です。企画段階ですでにとても面白かったので、私も楽しく脚本を書き、演出させていただきました。こんなドラマチックなリアルゲームがありますか!お楽しみに」とのコメントを寄せた。

イシイジロウは、原作・総合監修。『428 ~封鎖された渋谷で~』、『新サクラ大戦』、『文豪とアルケミスト』等で日本のゲーム業界を牽引し、さまざまな作品のシナリオ、監督、プロデュースの実績を持つ。

そして、ゲーム制作を担当するよだかのレコードは、物語のある謎解きゲーム「ドラマチック謎解きゲーム」や実際にテレビゲームを遊びながら謎を解く『RPGからの脱出』など新しい切り口で謎解きゲームを制作する最新鋭チーム。横森創(よだかのレコード)は、「エンターテイメントの先輩であるイシイジロウさんと岡本さん、最高の演劇演出を提案してくださる松竹の皆さんという最強の布陣が生まれました。まだ制作中ですが、最高の エンターテイメントが既に生まれています!!」とコメントしている。

イマーシブミステリー『アウフヘーベンの牢獄』
【日時】 2021年12月4日(土)、11日(土)、両日ともに20:00開演
【料金】 税込4,400円 当日券は4,600円
【チケット】 2021年11月11日(木) 21:00より、LivePocketにてチケット販売開始!
【公式サイト】https://yodaka.info/event/2112aufheben
企画・製作 「イマーシブミステリー『アウフヘーベンの牢獄』」製作委員会

原作・総合監修 イシイジロウ ゲーム制作 よだかのレコード(㈱stamps)
演出 岡本貴也 脚本 岡本貴也、イシイジロウ 演劇制作 松竹㈱

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