トップ > イベント > 三宅健主演 舞台『陰陽師 生成り姫』 本ビジュアル&全キャスト解禁!

2021年12月24日 20:46

三宅健主演 舞台『陰陽師 生成り姫』 本ビジュアル&全キャスト解禁!

三宅健主演 舞台『陰陽師 生成り姫』 

★『陰陽師-生成り姫』本ビジュアル-(002)

主人公・安倍晴明を演じる三宅健の扮装ビジュアル、第二弾出演キャストが発表され、大きな反響を呼んだ『陰陽師 生成り姫』。この度、本ビジュアル、全キャストが解禁となった。

新たに発表となった出演者には、蘆屋道満役に、舞台に留まることなく映像作品においても重要な役どころ担い、作品に深みを与えるベテラン俳優の木場勝己。蜜虫役に、モデルとしての活動を経て、現在は女優として飛躍し続けている岡本玲。火丸役に、ドラマ・映画・舞台など、多岐にわたって活躍している佐藤祐基という演技派の面々が集結した。

本公演のチケットは、2022年1月16日(日)10:00より一般発売が開始される。

 

★陰陽師_キャスト3名-(002)

あらすじ
時は平安時代。満月が美しい夜、安倍晴明(三宅健)と 源博雅(林翔太)は酒を酌み交わし、いつかの姫の話をしていた。
——それは12年前の堀川橋のたもと。夜、博雅が笛を奏でると、いつも決まって対岸に牛車が現れた。ある日、対岸の牛車の中から博雅の笛の音に相和して、琵琶が奏でられた。夢の中にいるような心地良さを感じた博雅だったが、その琵琶を奏でていた美しい姫(音月桂)は、今宵が最後と言い残し、名前も告げずに去って行ってしまうのだった。
——そんな話をした3ヶ月後、晴明と博雅のもとに盲目の法師が壊れた琵琶を持って訪ねてくる。なんと、それこそがあの時の姫が弾いていた“飛天”であった。
姫になにかあったのではと心配した博雅は、晴明の提案で、あの堀川橋のたもとで再び笛を奏で始める。すると、月明かりの中に美しい姫が現れた。姫は博雅に“徳子”と名乗り、「どうかお助けくださいまし」と伝えて消えてしまう。晴明とかねてより術比べをしてきた蘆屋道満(木場勝己)に焚きつけられ、なんと、徳子姫は鬼と成りかけていたのだった。晴明と博雅は助けようとするのだが――。

舞台『陰陽師 生成り姫』(おんみょうじ なまなりひめ)
配役
安倍晴明:  三宅健
徳子姫 :  音月桂
源博雅   :  林翔太
藤原済時:  姜暢雄
綾子姫 :    太田夢莉
火丸      :  佐藤祐基
知然法師:  市川しんぺー
蜜虫  :  岡本玲
蝉丸      :  佐藤正宏
蘆屋道満:    木場勝己

東京公演: 2022年2月22日(火)~3月12日(土)        新橋演舞場
京都公演: 2022年3月18日(金)~3月24日(木)        南座

トップ > イベント > 三宅健主演 舞台『陰陽師 生成り姫』 本ビジュアル&全キャスト解禁!

Pick Up(特集)

error: コンテンツのコピーは禁止されています