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「今年の顔100人」忽那汐里が明かすハリウッドオーディション秘話!李相日監督&忽那汐里登壇『許されざる者』特別上映

2021/12/25 16:27

李相日監督&忽那汐里登壇『許されざる者』特別上映

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左から:森直人(MC)、忽那汐里、李相日監督

 

クリント・イーストウッド監督50周年『クライ・マッチョ』公開記念、アカデミー賞®受賞『許されざる者』(92)特別上映が12月24日(金)に新宿ピカデリーにて行われ、初のデジタル上映を前に、イーストウッドが唯一リメイクを許した日本版『許されざる者』(13)を手掛けた李相日監督とForbes Japan誌「今年の顔100人」に選ばれた忽那汐里が舞台挨拶に登壇、ハリウッド映画の裏側やイーストウッドの魅力を語った。

李監督は、「クリスマスイヴにこのようなある種ハードな映画を観に来ていただいてありがとうございます。学生時代から黒澤明、今村昌平、クリント・イーストウッドの三監督を勝手に心の師匠と思っていたので、50周年記念のイベントということで、少しでもイーストウッド監督のことをもっと広めることができたらと思い、参加させて頂きました」と挨拶。

 

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忽那は「先ほど李さんとこの作品をイヴに見られる方は映画が本当にお好きなんだろうなとお話ししました。『許されざる者』は私の生まれ年の作品で、李さんの日本版『許されざる者』にも出演させていただいた思い入れのある作品です。皆さんに上映を楽しんでいただけたらと思います」と述べた。

 

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1971年のデビュー以来50年にわたって活躍をつづけるイーストウッド監督について、李監督はあまりの奥深さに答えがでないと言いながらも、「今後こういう方はもう出てこない気がします」と唯一無二の魅力を絶賛。一言で表すとしたら「“人間の良心とはなにか”をずっと見つめ続けている人」だと語る。

本日より再上映となる『許されざる者』は、「答えがない映画だが、まぎれもない真実が映っていると思わせられる作品」、「色々な答えがここにあるけど、はっきりと捕まえることができない。その魅力に何故かとりつかれる」と魅力を語り、「今までイーストウッド監督が描いてきたものと、これ以降やっていくものにちょうど杭を打った作品」と評した。

日本版『許されざる者』の話題では、「今までやった作品の中で一番過酷で、昨日のことのように鮮明に記憶がある現場です」と忽那がその過酷な撮影を振り返る一方、李監督が「大変なことはあまり覚えてないので・・・」と語り会場は笑いに包まれた。

最後に最新作の感想を尋ねられた李監督は、「イーストウッドが歩いてる!喋ってる!それだけで満足してしまう。それだけで見逃してはいけないものを観ている感覚になる。シビアな面もありながらいい意味でおとぎばなしのような物語。イーストウッドの笑顔の瞳がまるで少年のようで、その印象が強い」とイーストウッドファンらしいコメントを寄せた。

忽那は、「素朴な作品でびっくりしました。見終わった後に温かい気持ちになる作品」と感想を述べ、「本日は見に来ていただいてありがとうございます。1月14日の『クライ・マッチョ』公開とあわせて楽しんでいただければと思います」とイベントを締めくくった。

イーストウッド“珠玉の三大傑作” 『許されざる者』(92)、『グラン・トリノ』(08)、『アメリカン・スナイパー』(14)は、本日から 2022年1月13日(木)の3週間限定で、新宿ピカデリーとなんばパークスシネマにて上映される。 監督デビュー50周年、イーストウッドの集大成にして新境地となる新たなマスターピース『クライ・マッチョ』は、2022年1月14 日(金)日本公開!

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