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KERAが描く昭和30年代新宿 舞台『世界は笑う』 瀬戸康史、千葉雄大ほか豪華キャスト出演!

2022/4/4 23:49

KERAが描く昭和30年代新宿 舞台『世界は笑う』 

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劇作家・演出家ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)によるBunkamuraシアターコクーンでの5年ぶりとなる新作公演。COCOON PRODUCTION 2022+CUBE 25th PRESENTS,2022『世界は笑う』が8月にBunkamuraシアターコクーンにて上演される。

舞台は、昭和30年代初頭の東京・新宿。敗戦から10年強の月日が流れ、巷に「もはや戦後ではない」というフレーズが飛び交い、“太陽族”と呼ばれる若者の出現など解放感に活気づく人々の一方で、戦争の傷跡から立ち上がれぬ人間がそこかしこに蠢く…。

そんな殺伐と喧騒を背景にKERAが描くのは、笑いに取り憑かれた人々の決して喜劇とは言い切れない人間ドラマ。戦前から舞台や映画で人気を博しながらも、時代の流れによる世相の変化と自身の衰え、そして若手の台頭に、内心不安を抱えるベテラン喜劇俳優たち。新しい笑いを求めながらもままならぬ若手コメディアンたちなど、混沌とした時代を生きる喜劇人と、彼らを取り巻く人々が、高度経済成長前夜の新宿という街で織りなす、哀しくて可笑しい群像劇。

出演には、KERAとの3度目のタッグとなる瀬戸康史、2度目となる松雪泰子をはじめ、KERA作品に初出演となる千葉雄大、さらに勝地涼、伊藤沙莉、大倉孝二、緒川たまき、山内圭哉、マギー、ラサール石井、銀粉蝶ほか、勢いのある若手から存在感が際立つベテランまで多彩な実力派キャストが顔を揃える。

 

 

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作・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ コメント
日本の喜劇人たちを描きたいというのは、十年どころではない、二十年以上前から切望していたことだ。もちろん例外はあろうが、かつて、昭和のあの頃、笑いを生業にしていた人なんてのは、皆どこか常軌を逸していた。などと知ったようなことを言うのは、私がそうした人たちに囲まれて幼少期を過ごしたからだ。ジャズマンだった私の父親には、同じヤクザな稼業だったからだろうか、喜劇俳優の知人友人が沢山いた。テレビの中では愉快な面白いオジちゃんオバちゃんだったその人たちは、例えば私の父と雀卓を囲んでいる時、どこか普通じゃなかった。怖かった。そして、時たま、ホッとさせてくれるかのように可笑しかった。
評伝劇ではないし、実在の人物は出てこない予定だが、半分はフィクションになるかと思う。普通じゃなくて、怖くて、可笑しな人たちと、彼らを取り巻く人々を巡る群像悲喜劇。全員がメインキャスト、みたいなキャストが集まってくれました。ご期待あれ。

東京公演: 2022年8月7日(日)~8月28日(日)  Bunkamuraシアターコクーン 全26回
☆東京公演チケット一般発売日  2022年6月19日(日)10:00am~
京都公演: 2022年9月3日(土)~9月6日(火) 京都劇場

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