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2022年4月19日 07:00

なにわ男子 高橋恭平が芦田愛菜と幼馴染役で共演! 映画『メタモルフォーゼの縁側』

なにわ男子 高橋恭平&芦田愛菜 映画『メタモルフォーゼの縁側』

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鶴谷香央理の漫画が実写化された映画『メタモルフォーゼの縁側』が6月17日(金)より全国公開される。芦田愛菜演じる佐山うらら、もうひとりの主人公・宮本信子演じる市野井雪。雪がキレイな表紙に惹かれて買った漫画がBLだったことをきっかけに出会ったふたりが、一緒に漫画を読んで、一緒に笑って、一緒に泣いて、時には激論を交わし、BLで繋がったふたりが育む年の差58歳の友情と挑戦が描かれる。

この度、うららと幼馴染の河村紡演じる高橋恭平(なにわ男子)演じる紡の様子を写した場面写真が解禁された。キラキラしているタイプの生徒ではないうららは、空き時間にはノートの隅に落書きをしたりしながら一人で静かに過ごしている。そんなうららにとって気心の知れた仲といえば、同じ高校に通う幼馴染の河村紡。紡は明るく人気者で、うららとは対照的な男の子。そんな二人は幼いころから同じ団地に住み、お互いを“つむっち”と“うらっち”と呼び合っている。

解禁になった場面写真は、大事な提出物に間違えて絵を描いてしまったうららに「どんくさいな」と紡が笑いながら声をかけるシーンとなっており、机を挟んで話をしている二人の様子が映し出されている。物語の中では、うららの“ある挑戦”を応援し、良き理解者となってくれる紡。そしてうららもまた、紡の背中を押すある出来事が。うららと雪の友情とは少し違う、同級生で幼馴染のうららと紡のほっこりする友情にも注目だ。

映画『メタモルフォーゼの縁側』 (配給:日活)
6月17日(金)全国公開
©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会

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