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2022年4月26日 18:00

芦田愛菜&宮本信子 映画『メタモルフォーゼの縁側』「羨ましくて仕方がない」浜辺美波も絶賛!

芦田愛菜&宮本信子 映画『メタモルフォーゼの縁側』

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2017年に連載が始まって以降、じわじわと話題を呼び「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理の漫画「メタモルフォーゼの縁側」が実写映画化、6月17日(金)に全国公開される。

主人公の佐山うらら(芦田愛菜)は、周囲に馴染めずひとりこっそりとBL漫画を読むことを毎日の楽しみにしている17歳の女子高生。もうひとりの主人公・市野井雪(宮本信子)は、夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の老婦人。雪がキレイな表紙に惹かれて買った漫画がBLだったことをきっかけに出会ったふたりが、一緒に漫画を読んで、一緒に笑って、一緒に泣いて、時には激論を交わし、BLで繋がったふたりが育む年の差58歳の友情と挑戦が描かれる。

この度、いち早く本作を鑑賞した豪華著名人より熱烈なメタモル推しコメントが到着した。

女優の浜辺美波は「心がほわぁとほぐれました。なんとなく置き去りにしてしまっていたけど、だいすきなものに出会うこと、それを友人と共有して共感しあうこと。その機会は様々な理由が重なって減ってしまっているなと。手のひらに収まるささやかな幸せが指の隙間からいつのまにか零れ落ちていることに気がつきました。このふたりの会話が輝いてみえて羨ましくて仕方がない。眩しい映画でした」とうららと雪の“好きなもの”で繋がる友情を絶賛し、『ミッドナイトスワン』(2020)の監督である内田英治監督からは「日常の中で眠っている大切なものに気づかせてくれる映画だ」と称賛のコメントが到着。

また、原作漫画の大ファンでもあるおかずクラブのオカリナは「好きなものを通じて年齢を超えて仲良くなり、後ろ向きになりそうな時に肯定してくれる相手に出会えた、そんなうららさんと雪さんの友情が羨ましく眩しかったです」とコメントを寄せ、「好きなマンガの実写化でキャストを知り、観たい!と思ったのは初めてでした」と本作への注目度を明かしてくれた。

映画『メタモルフォーゼの縁側』 (配給:日活)
6月17日(金)全国公開!
©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会

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