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2022年6月30日 19:28

戸塚祥太(A.B.C-Z)主演 舞台『今度は愛妻家』 8年ぶりの上演決定!

戸塚祥太(A.B.C-Z)主演 舞台『今度は愛妻家』

【今度は愛妻家】5shot

作・中谷まゆみと演出・板垣恭一のコンビで送り出された傑作舞台『今度は愛妻家』が、A.B.C-Zの戸塚祥太を主演にこの秋8年ぶりの上演が決定した。

本作は日常よくいるダメ男、ダメ女たちが織り成す、カラッと笑えてほろっと泣けるストレートプレイ。作・中谷まゆみ、演出・板垣恭一のコンビで2002年に初演され、10年には行定勲監督、豊川悦司、薬師丸ひろ子が夫婦役で映画化。さらに14年には再び中谷・板垣コンビがリニューアル版を上演。その後韓国での上演や、国内でも劇団公演などはあったものの、ここ2年以上にわたるコロナ禍により日常が日常でなくなった現在、かつて当たり前だった笑いや優しさを再び取り戻すべく、満を持して中谷・板垣コンビの8年ぶりの上演が決定した。

今回のキャストには、かつては売れっ子カメラマンだったものの、あることをきっかけに一年間無職で、今は日常をだらだらと過ごしている主人公・北見俊介役に戸塚祥太(A.B.C-Z)。戸塚は「台本を読んで、北見らしい一面を私自身も持ち合わせているなと感じています。ただのダメ男ではないので、北見の多角的なダメっぷりを心を込めて魂で演じたいと思います。売れっ子カメラマンの一面もあるので、趣味のカメラを今からずっと触っています。何処が私と北見の共通点なのか、お楽しみにしていて下さい」とのコメントを寄せた。

ダメ夫を朗らかに支えつつ、子作りプレッシャーをかける妻・北見さくら役に三倉佳奈。俊介が最近知り合い、下心を持って接しているモデルの蘭子役に黒沢ともよ。俊介のアシスタントでその蘭子に好意を抱いている古田誠役に浦陸斗(AmBitious/関西ジャニーズJr.)。そして彼らが贔屓にするバーのママ、文太役に渡辺徹。 5人が織りなすハーモニーから生まれる愛を見つけていただきたい、そんな想いがいっぱい詰まった舞台だ!

東京公演: 10月7日(金)~23日(日) よみうり大手町ホール
大阪公演: 10月26日(水)~30日(日)  COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホール
宮城公演: 11月5日(土)~6日(日)  電力ホール

 

《STORY》 北見俊介(戸塚祥太)はかつての売れっ子カメラマン。ある事をきっかけに、1年間仕事もせずいい加減なプータロー状態で、頭の中は最近知り合った女性・蘭子(黒沢ともよ)へのエッチな妄想で一杯になっている。妻・さくら(三倉佳奈)には、毎日人参茶を与えられ、子作り旅行に行こうとせっつかれ・・・・・・、ああ、この妻さえいなければ・・・と、不穏な事さえ頭をよぎるダメ男である。
俊介の助手・古田誠(浦陸斗)はそんな彼を心配し、贔屓のお店のママ・文太(渡辺徹)も様子を見にやってくる。誠は、俊介がちょっかいを出そうと考えている蘭子に好意を抱いているが、当然何も出来ず、その蘭子はこの二人の男たちを使って有名になることを考えている。そして、文太は訳ありらしく、得体が知れない……。
愛すべきちょっとダメ人間たちが織り成す、カラッと笑えてホロッと泣ける、ちょっとシリアスな物語。

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